本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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整体の後に起きる「もみ返し」について、2つの原因を話します

【※本記事は2019-07-17更新しました】

 

こんにちは。李哲です。

もみかえしというのは、経験した人にはわかると思いますが、不快なものです。

 


 

私もこんな経験がありました。

これは私が以前、文京区の整体院で採用面接の実地テストを担当していたときの話です。

 

面接応募者(他所で整体師の経験あり!)のマッサージを受けて腰が痛くなり、仕事どころではなくなったことがあります。


動くたびに腰がピキピキ痛んで、1週間くらいまともに歩けませんでした。

 

どう考えても、あれはマッサージではなかったですね…

 

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もみかえしの主な原因は、

以下の二つのように思われます。

 

  1. 正しい力を使うかどうか
  2. 正しい場所を押しているかどうか


①正しい力というのは、自然な力ということです。
 
 押すときは腕の力ではなく自分の体重で押します。
 この一番基本のコツをつかまなければ、
 いくら強い力が出ても、
 もみかえしは必ずといっていいほどおこります。
 

 自然な力なら、痛くても我慢できるもので、
 一晩眠って次の日になると身体はそうとうラクになります。
 

 自然な力を出すのには長い間の練習が必要です。
 
速成という楽な道はないです。

 


 

②正しい場所というのは、ツボをちゃんと押しているかどうか、ということです。

 

 ツボは、

 直径0.5cmにも満たないとても小さなポイントです。
 

 経絡を気が流れる線路にたとえるなら、
 ツボはその中継点、駅のようなものです。
 

 ツボを押すことによって体内の気の流れを
 調整することができます。
 
 ツボを押す方向によっても
 クライアントは異なる感覚を受け、
 その治療効果も微妙に変わってきます。
 

 普通は身体の表面に垂直に押しますが、
 点ではなく面を押したりするときもあり、
 施術者の手指の感覚で調整することが多いです。
 

 これは、ある程度の経験者でないとできません。

 


 

 かんたんそうに見えるかもしれませんが、実際は違います。
 

 かんたんなものこそ、

 極めると案外とむずかしいものです。

 

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