本場の中国鍼:李哲鍼灸院

本場の中国鍼で生理痛、生理不順、不妊症、腰痛、肩こり、首こり、ヘルニア、胃痛、頭痛、がん緩和ケア、便秘、下痢など様々な不調を整えます!

患者さんがつらいのに、検査で「正常です」と言われたら、すぐほかの治療院に行きなさい!

【※本記事は2019-10-03更新しました】

 

こんにちは。李哲です。

べてぃさん のコメントの内容を基にして、話を少し広げようと思ってます。以下の青い部分がそのコメントです。

 

5月から息を吸うのも辛いくらい体調が悪くなって、

大きな病院を何件も回って検査をしましたが異常なし。

医者には気のせいだと言われ、絶望的な気持ちに。

だんだん立ってもいられなくなって、しんどいのを

忘れる為に抗不安薬、胃薬などを飲んでまぎらわす毎日。
もう死のうかとも考えました。

それが今月初めにダメもとで「イトオテルミー」と言う

温熱療法を一回受けただけで嘘のように治りました!!

調子が悪かったのは「血の巡りが悪かった」

のが原因だそうです。

あんなにお金を使って病院に行っても

何も解決しなかった。
多くの人は病院を信じて苦しみ続けて
いるのでは

無いでしょうか。

 

 


 

体がつらくて痛くて病院へ行ったのに、“なんにも悪くありません!”と言われる人いるでしょう?


目の前の人がつらいと言ってるのに、検査の数値が異常ないからあなたは病気ではありませんと言うし、ひょっとしたら『精神病』だと診断されるかも知れません。


病院の先生はプライドで言えないのもありますが、

これは“分かりません!”と同じです。

原因が分からないから、治療もできないということ。


逆に原因が分かってるのは、何%くらいでしょう?


原因が分かれば、治療ができるはずですが、毎年様々な原因(仮説)を提出する現代医学は、たいした変化は起こしてません。

 

病気で死ぬ人は増えてる。

分からない病気は、ずっと分からないまま。

 

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この結果になったのは、
医療が患者から離れているのが、一つの原因だと思います。

もちろん、これは最大の原因ではないですが。


昔、西洋医学のお医者さんは、ちゃんと患者の話を聞いてました。それだけではなく、先進そうな機械に頼らないで、触診など検査がいろいろあったのです。


今はもう変わってます。

話を聞くところか、目の前の患者も診ないで、検査数値ばかり見て判断するのです。


まるで人間は、数値で組み立てられた製品のように。

 

健康は数値化できるものか?

 


 

人間の体は動態的なもので、いろんな数値は常に変わります。

 

簡単な例を挙げれば:

  1. 緊張すると血圧が上がる、穏やかになると下がる。
  2. 体が大きい人は、普通の人より血圧が高い。
  3. 年を取ると若い人より血圧は高いです。

 

決まった数値で、人間の正常な状態を測ろうとしてるのは、無茶なことではないでしょうか?

 

こんな基準を作る目的は、「患者」を増やそうとしているにしか見えません。よくあるのは、健康診断は健康を守るのが目的ではない、患者さんを発掘するためです。

 

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薬を作る人達は、研究室で没頭して作ってます。

頑張ってるのは分かりますが、現場の患者の体調も診てない彼らが、どれだけ効く薬が作れるでしょう?


中国語ではこれを『閉門造車』と言います。

 

意味は、外の実際の状況を把握しないで、家に閉じこもって想像した車を熱心に作って、結局外の道に合わないこと。

 


 

中医学は5000年間、

ずっと臨床を第一位にする習慣があります。

つまり、読書より患者を診ることが大事。

 

実際に、歴史に名前を残している名医は読書ばかりやって、臨床(理論の実践)が少ない人は一人もいません。

 

理論は実践から離れたら、机上の空論です。

 


 
もし、病院の人に『原因不明』『自律失調症』『遺伝子に問題があるかも』…先進そうな病名に付けられた時、もう他のところ探したほうがいいです。

 

これは、ただの『分からない』の代わりで、言い訳です。

原因が分からないと、治療はできません。


原因が分からないと言うところに、身を預けるのも危険すぎです。


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