本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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漢方が保険外対象になる?(2018-04-02修正)

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最近テレビを見てないから、知らなかったですが、

今度漢方を保険外対象にするという話で、

反対の署名も27万人までいってましたね。

 

うん~

びっくりはびっくりです。

 

日本がこの政策を実施した場合は、

結果はどうなるんですかね?

 

漢方が高くて買えない人が増えて、

漢方薬局も潰れるところが増えるだろう。

 

私の考えですが、

そもそもこれは西洋医学の排他戦略だと思います。

 

排他というのは、

漢方の発展の首を絞める。

つまり、漢方をこの国から追い出す(殺す)。

 

漢方があると、

製薬会社が儲からないのに、製薬会社が

じっとすると思いますか?なんとか政策を作って、

漢方を追い出す手段は考えられると思います。

 

中国でも何年か前に、廃除中医(中医学)署名運動

が起きたけど、反対の人が多すぎてただの

ギャグで終わりました。

 

中医学(漢方)は中国で根強から、製薬会社の

陰謀、戦略は中国では通用しません。


では、

漢方がなかったら、

患者はどうなるでしょう?

 

簡単な例を挙げますが、

ちょっとした風邪でも死ぬ人が増えます。

 

なぜかというと、

みんな普段から抗生物質、鎮痛剤、解熱剤

などを使って、免疫力がどんどん低くなるから。

 

万が一、少し強い伝染病が流行った場合、

死亡者はすごい増えると思います。

 

恐ろしい地獄になると言っても、過言でありません。

 

27万人の署名。

漢方を愛してる人が、まだたくさんいるのは

幸いのことですね。

 

でも、その代わり、

漢方を使う先生も頑張って勉強しないと行けません。


一昨日、表参道と外苑前の間に漢方薬局があったので、

大青龍湯を買いに行った時、薬局のおじさんから

いろいろ話を聞いて感慨しました。

 

おじさんは、私がメモした生薬を見て、びっくりして

“先生は古方家???”と聞くのです。

 

古方家と謂うのは、『傷寒論』の漢方だけにして、

ほかの漢方は使わない人たちの呼び方です。

中国では『経方家』『傷寒家』と謂います。

 

“ただの勉強家です。”と答えたら、

“こんな使い方をの先生は、もういませんよ!

みんな3分の一か5分の一の量を使ってますよ。”

私が信じてない顔をしたら、持ってる日本で出版した

本(今の教科書?)まで見せてくるのです。

 

確かに見て笑うしかなかったです。

こんな少ない量は、三歳の子供にあげる量です。

 

ちょうど『抵当湯』というのが見えて、

“ヒルと虻の虫(吸血動物)なども売ってくれますか?

20匹か30匹くらい?”と聞いてみたら、

もっとびっくりして、

“買う人がいないから、在庫がありません。”の答え。

 

それで、おじさんが言うのには

“うち創業33年だけど、20何年前まではこんな処方箋を

出す先生がいました。でも、今はみんな死んじゃって、

使う人は誰もいません。”

 

私が知ってる限り、

漢方の歴史ですごい貢献した日本人がいます。

名前は湯本求真。

書いた本は『皇漢医学』。

中国人ですら湯本求真を知ってるのです。

 

20何年前まで使う人がいるというのは、

まだ知識が伝わってきたことですね~

これは素晴らしいと思いました。


今の先生達は、祖先が残した知識を勉強

するのではなく、毎日何をやってるでしょう?

 

このまま漢方が保険外対象になって、

漢方薬局がどんどん潰れて、

医療関係者も頑張って勉強しないんだったら、

日本の未来はないと思います。

 

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