本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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たまねぎ皮の理論(2018-04-01修正)

こんばんは。李哲です。

今日はたまねぎの皮を例にして、重症かどうかを説明します。

 

最近、Priv Careにこんな患者さんが増えてます。

ツボ押しても痛くない。

 

これは、普段はありえないことですね。

 

流れが悪くて途中で止まると、最初は細かいこりだけです。

時間が長くなればなるほど、細かいコリが集まり、

だんだん大きい1つのこりになるのです。

(こりを簡単に言うと、老廃物のかたまり)

 

それで、大きいこりが一層一層重なって、最後はぶ厚いこりになるのです。

たまねぎの皮みたいに。

 

中国整体の治療は、外からその皮を一層ずつ剥くのと同じ。

外側の皮が一枚ずつ薄くなったら、中のものが出ます。

 

こうなると循環がよくなり、末端の組織まで血が届きます。

新鮮な血をもらった神経などは、再びちゃんと働くようになって、

外の刺激に対する痛み、かゆみなどの反応も現れるわけです。

整体をやっても痛みが全然ない人は、けっして身体がいいとか

そういうことではありません。重症です。

 

健康な人だったら、こんなこり(老廃物のかたまり)もないし、ツボを押した場合は、かなり痛くなるはずです。

 

なので、ツボの痛みが出るまで続けないとダメです。

外からの刺激に反応があるときまで。

 

最初は痛くなかったのに、何回かやってから痛くなった。

これは、身体の敏感度が回復しているのを示します。

 

続けてやれば、自然に戻れますね。


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