本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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陰陽五行論の『気血流注』に関して(その1)(2018-03-31修正)

こんにちは。李哲です。

 

今日からは、中医学の中の面白い理論に関して話します。

 

鍼灸理論に『気血流注』というものがあります。

正経12個と24時間。

 

1つの経絡は2時間(中国語では時辰と言います)ずつ管理します。

12×2=24時間。

 

その順番は:

 

23:00-1:00 胆経

1:00-3:00 肝経

3:00-5:00 肺経

5:00-7:00 大腸経

7:00-9:00 胃経

9:00-11:00 脾経

11:00-13:00 心経

13:00-15:00 小腸経

15:00-17:00 膀胱経

17:00-19:00 腎経

19:00-21:00 心包経

21:00-23:00 三焦経

 

もちろん、その2時間に1つの経絡だけ働いているわけではありません。ほかの経絡も働いてるけど、一番活発になってるのを示すだけです。

 

例えば、

夜11時から1時の間は、胆経が一番活躍している時間帯。

 

なぜ、こんなルールを作ったか?

古代の中国では、『人間の体は自然の季節の変わりに従う』という考え方があったから。

 

今でも、この理論は間違ってないです。

古代から伝わってきた節分が、

今でも変わらないのと同じ。

 

詳しいのはあとで紹介しますね。

 

ここからの話は、いろんな摂生理論と関係があります。

日本語が変だったら、ご了承ください(^_^)v

 

一番最初に、なぜ朝食が大事なのかを説明します。

胃経が主に働く時間帯を見ると、朝7時~9時です。

 

このときは、胃袋が開いてご飯を待っている時間です。

食物を入れたら、胃はすごいパワーで働けますね。

 

朝のこの時間帯に食べない、或はパン一枚だけにすると、

消化がすごいときを逃します。

 

利益が出るとき、投資をしないのと同じです。

 

これは、すごくもったいないことです。

 

けっこうたくさんの方は、夜ベルト開いて満腹になるまで食べますが、ダメな習慣ですね。

 

夜は消化系が活発な時間帯ではありません。

 

『気血流注』に関する違うサイトの説明はこちら

子午流注と養生法 | 漢方百科 ~不妊・冷え性・アトピー性皮膚炎・皮膚病などの悩み~ 漢方のイスクラ薬局(東京)