こんばんは。李哲です。
倪海厦(ニハイシャ)先生の論文の翻訳。役に立つ情報になれば光栄です。
翻訳文
白血病は誰が聞いても怖がる『癌』です。
今のところ、西洋医学の解決策は骨髄移植と抗がん剤。
このやり方では効き目が少ない以外に、恐ろしい副作用で患者は生きるのが死ぬより苦しくなります。
たくさんの人は自分の頭がいい.西洋医学が科学的なものだと勘違いしてます。
西洋医学はテクノロジで、科学とは関係ありません。
中医学こそ、科学的なものです。
けがしたら、西洋医学の手術は役に立ちます。
なぜかというと、けがは病気ではないから。
手術で重症のけがも治るから、内科の病気も治せると思うのは大間違い。この迷信で、いくら人が死んだか分かりません。
次には、私が中医学の理論と西洋医学の研究データをもとにして、白血病の原因を分析します。
中医学の理論から言うと、
心臓は女性の生理をコントロールする。
心臓は男性の精子を作る臓器です。
心臓が弱くなると、逆流の現象が起きて、もともと下に行くべきの栄養(生理の血と精子のもと)が逆流して骨髄の中に入ります。
過度の栄養が骨髄を刺激し、そして骨髄が過度の白血球を作り出します。
今のところ、西洋医学は過量の白血球で白血病になるといいますが、なぜ白血球が大量に作られたかは分かっていません。
心臓が弱くなったのは、
西洋薬と直接な関係があります。
現代の親は子供の面倒を見るのが分からない。風邪を引くと抗生物質、痛くなったら鎮痛剤。西洋薬の乱用が、白血病を引き起こす主な原因です。
私たちはもともと白血病になりません。
西洋薬の乱用が、白血病を招いているのです。
過去の例から見ると、
私が白血病を治すのに必要な時間は4週間。
台湾の中医師もレベルが高い先生が多いです。
だから、わざわざアメリカまで来なくても、台湾でいい治療ができます。
現在、西洋医学が白血病を治したのは1例もありません。
それなのに、たくさんの人たちは死んでも病院に飛び入る。
今の世の中は、西洋医学優先の環境。
西洋薬で白血病になって死んだらもったいないので、気をつけてください。
李哲の感想
白血病は漢方薬で治すとき、生のトリカブトが必要です。
問題は、日本では生のトリカブトがない。
医療機関の研究所では、生のトリカブトを使っても良いみたいです。
となると、白血病の患者さんは日本国内で漢方薬で治すのは、確率が非常に低い。
症状がひどくなければ、鍼灸などでも治せるかも知れません。重症だったら必ず漢方薬のちからが要ります。
ニハイシャ先生の論文をもとに、自分の考え方で書いた記事があります。
なるべく分かりやすく説明しようと思いましたが。
参考になると幸いです。