こんにちは。李哲です。
今日は妊娠2ヶ月くらいの女性の話です。
彼女は1年くらい来てません。
甘いものなど止めたら、体調がよくなって冷え性が自然によくなり、そして妊娠までしたのです。
この前来た時は、つわりの気持ち悪い症状がありました。
足つぼが終わったらだいぶまし。
その次に来たとき話を聞いてみたら、気持ち悪いのはほとんど消えました。
足つぼで足りなかったら漢方を飲むつもりだったけど、この必要もなくなりました。詳しい漢方は、以下の過去記事をご覧ください。
妊娠中のつわりなどは、足つぼでも解決できるし、漢方.鍼灸でも解決できます。
西洋医学では、妊娠中に投薬は禁止されているけど、自然療法だと大丈夫。(化学薬品は人工的な毒だから)
人間は、生きているうちにたくさんの選択肢があります。
その選択肢を選ぶことで、結果が違うのです。
便座を2,3ヶ月抱いて吐きながら過ごすか。
自然療法で治すか。
全て自分の選択次第です。
今でも面白いと思うのは、妊娠中に抗生物質など投薬してないのに、妊娠してないときはバンバン投薬する。
なぜ妊娠中は安易に薬を出さないか。
投薬した結果は、最大10ヶ月で分かるから。もっと長く騙すことはできません。
畸型児.先天性心臓病など生まれたら、西洋医学はなんの言い訳もできない。訴訟で必ず負ける。
こんなリスクを踏みたくないのは、当たり前でしょう。
PS:
忙しくて言い忘れたかも知れませんが、
お灸をやっている皆さん。
お灸をした日は、お茶を飲まないでください。
お灸の効果が減るから。
ほかのお湯、水、味噌汁などは大丈夫。