本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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汗かいた後は冷房に要注意、痒くなる可能性があるから。(2018-03-21修正)

こんばんは。李哲です。

 

一人の女性からこんな質問がありました。

「何故か分からないけど、皮膚が痒くなるときがある。」

 

彼女に聞いてみたところ、

熱くて汗かいたとき冷房に当てるのが好きだそうです。

 

これは皮膚が痒くなりますね。

 

なぜかというと、

熱くてたくさん汗かくときは、皮膚の穴が全開してる状態。


ここで冷房に当てると、寒気で皮膚の穴が閉じるのです。

 

これは体の自動的な反応で、

人間の意志で閉じたり開けたりするものではありません。

 

汗がまだ出切ってないのに、皮膚の穴が閉じると古い汗がまだ体内に残るわけ。だから、皮膚が痒くなるのです。

 

ほとんどの皮膚が痒い症状は、中医学でいうと「湿気」があるからです。

 

この湿気は外部から入ったのもあるし、

自ら誘引したのもあります。

 

つまり、汗が出切ってない状態で扇風機.冷房に当たると痒くなりやすい。

 

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2000年前の「黄帝内経」にはハッキリ書いてますが、

「汗出见湿,乃生痤痱」。

 

蕁麻疹などの皮膚の痒み。

間違った生活習慣から来るのが多いです。

 

原因が分かれば予防ができるでしょう。

 

一つは、汗が出切ってから冷房.扇風機に当てる。


もう一つは、汗をかかない。

 

後者は守るのが難しいので、やはり前者を守ったほうが良いかも知れません。

 

日本はどうか分からないけど、中国の親は子供に教育してます:扇風機に直接当てるとダメ!

(中国は冷房がそんなに普及してないから、扇風機が多い。)

 

中医学の理論は、何千年伝わってきながら、すべて庶民の生活に知らずのうちに感化しています。

 

自然の法則は2000年経っても、日常生活で使えるから。

 

いつか時間があるとき、有名な食べ物の「酸辣湯」を例にして、中に潜んでいる陰陽五行論を説明します。