本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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中国での漢方と針の治療(2)(2018-03-20修正)

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自分が持っている武器は、整体と足ツボ。

そして生薬と針の知識。

 

お母さんはまだ骨が丈夫なので整体は2回できたけど、お婆ちゃんは骨がボロボロだからできませんでした。

 

中医学の勉強はまだ途中だから、不安はけっこうあったけど、もうやるしかなかったです。

 

お母さんとお婆ちゃん。

二人とも膝の痛みがあるので、最初は針をやりました。

 

しかし、針を刺してから自分のレベルが、どのくらい下手くそかが分かりました。

 

正しい場所を刺すと、気が集まって患者はビリビリする感じとかあるのに、8本刺して4本しかそんな感じがない。


だから終わっても楽になる感じがしない。

 

本当の針だったら、1回でも効果が分かる。

 

針がダメではなくて、自分のレベルが足りないから、即効性がないだけ。

 

針を使いこなしたら、1発で効果が出たはずなのに...

すごく悔しくなりました。


まだまだ練習が必要だな...

 

針はダメで効果がなかったけど、まだ漢方がありました。

これが幸いなこと。

 

家にいる日にちが6日しかないので、着いた日に急いで漢方を煎じて飲ませました。とりあえず3日飲んで、状況を見て処方を変えるかどうかを判断する。


お婆ちゃんは、「桂枝湯」を元にして、腕の骨折したところを接続する生薬、腎機能強化、血をサラサラにする、膝の痛みを治すための生薬をプラス。


お母さんは「桂枝芍薬知母湯」を元にして、腎機能強化、膝の痛みを治す生薬をプラス。

 

処方はほぼ同じでした。


中に入ってる生薬は、桂枝20g、附子(製)20g、芍薬25g、三七40g、続段50g、牛膝40g...など。

 

処方を見て、日本の漢方医はビックリするかも知れません。

 

附子20g???

殺す気?

 

ほかの生薬も多すぎだよ!

 

しかし、私のお母さんはちゃんと生きてます。