こんにちは。李哲です。
今日はニハイシャ先生の治療日記の翻訳文です。
元の中国語記事のリンク先は、
- 糖尿病は西洋医学の治療を受けると、最後は人工透析・足の切断→死亡
- 腎臓を一つ取られて、人工透析に直面した患者
- 血圧降下薬で腎臓がんになったご主人
- 女性ホルモン剤を25年飲んで、全身性エリテマトーデスの寸前になっている奥さん
糖尿病は西洋医学の治療を受けると、最後は人工透析・足の切断→死亡
今日は、糖尿病と腎臓病患者が集まったような日でした。
皆ほぼ同じ症状を抱えています。
西洋医学は糖尿病を、「1型糖尿病」と「2型糖尿病」に分けています。
「1型糖尿病」は、完全なるワクチンの副作用からくる病気。
ワクチン注射で、すい臓の機能がなくなり、生まれてから死ぬまでインシュリン注射をしないといけない。
2型糖尿病は、昔から言われてる「富貴病」。
病気の原因は、毎晩遅くご飯を食べてすぐ寝ること。
食べた後にすぐ寝ると、食物が胃腸に溜まったまま、運動も少ないし、長年経つと自然に血糖値が上がるわけです。
この2型糖尿病は、非常に治しやすい病気。
中医学の先生に、早く診てもらったほうが良いです。
糖尿病は西洋医学の治療を受けると、人生が終わり。
西洋医学は三部曲しかありません。
1曲目は血糖値をコントロール。
10年~20年後には、腎不全で人工透析をしないけといけない。これが2曲目。
3曲目は、両足が腐り始め、西洋医学の治療は足の切断。
足→大腿部→お腹まで切って、切るところがなかったら、あなたの命も終わり。
西洋医学はこの三部曲を完成する為に、もちろん手段がないとダメ。
患者を脅かして、自分の言いなりにしないといけない。
最初は患者に話すのが、血糖値をちゃんとコントロールしないと、将来的に緑内障.心臓病になる。
これは、デタラメな理論。
私は最前線の医師です。
私は糖尿病の治療過程を一番知っています。
緑内障.心臓の病気の患者さんを、たくさん治療してきました。
だから、私には発言の資格があります。
読者の皆さん、西洋医学のデタラメ理論に脅かされないで下さい。
心臓の病気と緑内障。
これは、西洋医学の薬の副作用からくるもの。
中国の古代は、こんな病気はありませんでした。
1型糖尿病と言うのは、西洋医学が創りだした病気。
自然の中に存在しなかった病気です。
1型糖尿病の子供は、生まれてから死ぬまでインシュリン注射をしないといけないのは、西洋医学の薬のおかげ様!
私は今まで1型糖尿病を完治したケースがありません。
皆途中で西洋薬を止めるのが怖くて、治療を中断したからです。
2型糖尿病は、ほぼ100%治ってます。
治す理論は、先に腎臓の強化、そして心臓を守れば、自然に血糖値がすぐ下がります。
今日漢方を飲んで明日朝に測ると、血糖値は正常値になっているのは良くあるころ。
1ヶ月くらい漢方を飲めば、血糖値はすごく安定します。
しかし、患者の夜食の習慣を変えないと、完治は難しいです。
腎臓を一つ取られて、人工透析に直面した患者
AM10時半。
1人の白人男性。48歳。
4年前に腎臓がんで、右の腎臓を取りました。
今日診察に来たのは、左の腎臓にまた癌ができたら。
西洋医学の治療は、この残りの腎臓まで切り取ろうとしてます。
しかし、左腎臓まで取ったら、将来は人工透析をするしかありません。
読者の皆さん、あなたがこの患者だったら、どう思いますか?
白人男性は怖くて、両手が氷みたいに冷たくて震えてました。
両目の中には、「助けてください!」のお願い。
私は彼に言いました。
「安心して。
あなたは私より歳が小さい。
私は自分より年下の人が、自分より先に死なせません。」
彼の症状は、
- 両足が浮腫んでいる
- 食欲が全く無い
- 顔色は青い
- 歩くのはびっこ引く
- 気持ちはすごく落ち込んでる
私は彼に言いました。
「あなたはすでに1回大きなミスをしてる。
今日来たのは正しい選択です。
私は同じ残念なことが起きないように、保証します。
安心して。
あなたは自分の家と家族の面倒だけ見て下さい。
残りは私に任せて下さい。
あなたを必ず救うから。
でも、必ず私の話を聞かないとダメです。妥協なきの話。
市販用のテーブル塩を止めること。
煮物をするときは、海塩を少し入れれば良い。
同時に全部の西洋薬を止めてください。」
私がこんなに保証するのは、根拠があるからです。
彼はまだ小便したい気持ちがある。
そして、小便の量が多い。
めまいと気持ち悪いのがない。
これは、残りの腎臓の機能がまだ良いこと。
しかも、まだ48歳だから、もちろん勝てます。
血圧降下薬で腎臓がんになったご主人
午後1時に来た白人男性、67歳。
背がすごく高い人。
カルテには、右の腎臓の腫瘍だと書いてました。
血尿がたくさんある。
左の腎臓はまだ良い。
これは上のケースとすごく似てます。
一緒に来た奥さんは、量ほっぺのほうが真っ赤。
次の患者です。
私は先にご主人をみました。
「何の薬を飲んでますか?」
彼の答えは、
「血圧降下薬を飲んだのは、10年くらいです。」
「飲まないとき、血圧はいくらですか?」
彼の答えは、「138~90。
飲んだあとは、120~80。」
私はその場で切れて、彼の主治医がバカやろうだと言ってました。
これは患者を地獄に送る無茶なやり方。
私は彼に説明しました。
「あなたは、全然高血圧ではありません。
今まで血圧が138~90の人が、脳卒中になったのを私は聞いたこともないです。
あなたはもともと背が高いし、体が大きいから、血圧が高いのは当たり前のこと。
しかし、あなたのバカ主治医は、あなたの隣の背が小さい奥さんの血圧を測ってない。測ったら奥さんの血圧が低いのがすぐ分かるはず。
こんな常識もないで、ただ単に薬を出して、しかも10年も飲ませる。
血圧降下薬は、ほとんど利尿剤です。
利尿剤は長年飲むと、腎臓の機能が弱くなり、腎臓の中の栄養が上に上がって脳を養う事ができません。そして残りが腎臓に溜まって、何年か後に腫瘍ができるのです。
あなたの医師は、きっといろんな検査をしても、なぜ腫瘍ができたか分からないでしょう?(患者は頷くだけ)
あなたは血尿が出れば、右の腎臓の痛みがすぐ減る。
(患者は頷くだけ)
これは、あなたの体の自然治癒機能が働いてるからです。(患者は頷くだけ)
もっと簡単に言うと、
これは西洋薬のおかげで、もらった病気。
西洋医学は、自分で病気を創りだしてる事にすら気づかない。
以上の飲んでも無駄な害しかない西洋薬、全部やめてください。
漢方であなたの腎臓の機能を、回復することができます。
幸いなのは、西洋医学の治療で腎臓を切ってないこと。
あなたは体が大きいから、一つの腎臓だけでは足りません。」
女性ホルモン剤を25年飲んで、全身性エリテマトーデスの寸前になっている奥さん
彼の奥さんは、顔をぱっと見ただけで、どんな事かを全部分かりました。
カルテに書いたのは、
- 低コレステロール
- 不眠
- 便通が不規則
- 全身の筋肉痛
- 動悸
これは、また西洋医学の診断ミスの一例。
この女性は、女性ホルモン剤を25年飲み続けて、現在は母乳が心臓に入ろうとしている時です。
だから、両ほっぺが真っ赤になって、関節痛も酷い。
西洋医学は未病の段階で治すのではなくて、安眠剤と鎮痛剤で症状をごまかそうとしています。
西洋医学の治療と診断は、本当にダメダメ。
私は彼女に言いました。
「あなたは、もうすぐで全身性エリテマトーデス(Lupus)になるところです。」
上の治療例を見れば、読者の皆さんも分かるでしょう。
皆さん、覚えてください。
中医学の生理学.病理学に詳しい先生は、病気の原因と治療がすぐ分かります。しかも、間違いがありません。
私は毎日、西洋医学の笑い話を見ています。
このように精確な判断ができるのは、中医学の先生だけ。