本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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前立腺がん。大腸がん。頚椎腫瘍。舌がんの治療【翻訳文】(2018-12-18修正)

こんにちは。李哲です。
今日は倪海厦(ニハイシャ)先生の治療日記の翻訳文。

最後には簡単な説明があります。

 

本文のリンク先は、

http://www.hantang.com/chinese/ch_Articles/4-25-05.htm

翻訳文

04/25/2005、晴れ。

今日は忙しすぎ。

中の治療例を何個か挙げて、皆さんに中医学の治療を説明します。

 

白人男性。64歳。前立腺がん。

去年の8月に凍結療法 を受けました。

受ける前のPSA値は8。受けたあとは3。

 

しかし、三ヶ月後は15になり、5ヶ月後は34。

そして西洋薬のリュープロン(Lupron) 注射を受けました。

 

これは男性ホルモンを抑制する薬。4回注射すれば、4ヶ月維持できるそうです。この注射でPSA値は10まで下がりました。

 

ここに来た時の主な自覚症状は、不眠症。毎晩トイレに2回行く。手足は冷たい。手の裏の皮が乾燥しすぎて、クリームを塗らないとダメ。食欲は良い。小便の勢いはまだ良い。尿量もある。

 

読者の皆さん、判断して下さい。

 

彼は治ってますか?

彼の治療、中医学と西洋医学はちょうど逆です。

 

西洋医学は寒熱の区別がありません。

西洋医学はがん細胞を殺すことに専念して、患者のいろんな自覚症状は気にしていません。

 

私は話したことがあります。

西洋医学の治療が本当に有効なら、治療したあと必ず手足が暖かくなります。

 

しかし、西洋医学の色んな治療をした結果、患者の手足はまだ冷たい、これは治療の無効を証明します。

 

中医学の基礎知識があれば、一つの質問だけで前のお医者さんの治療が有効か無効かがすぐ分かります。

 

女性。55歳。元CA。

2004年大腸がんで手術、その後は放射線療法。

 

2005年3月14日は初診の日。

当時の症状は、足が氷みたいに冷たい。

生理は42歳から止まっている。

 

西洋医学の先生は、なぜ生理が止まったか知らないそうです。

 

今日彼女を診たら、両足が温かくなっている。睡眠は深く眠れる。大便は正常。(以前は下痢みたい柔らかった)

 

我々はこのような病気を治療するとき、肝臓の面倒を見ないといけません。

なぜかというと、たくさんの大腸がんは手術したあと、肝臓がんになるから。

 

今日、彼女の肝臓をチェックしたけど大丈夫でした。

だから、今日は粉末状の漢方を渡して、治療効果を安定させることにしたのです。

 

今日は、彼女は自分のお母さんを連れて来ました。

 

おばあちゃんは既に認知症になり、隣に座っている時、無知な子供みたいでした。目の前のお母さんと娘さんを見て、私は心のなかで思いました。

 

大腸がんになった娘さんが認知症のお母さんを連れて、一緒に生活する。

薬害で起きた悲劇、本来なら起きないはず。

 

現在、二人は私の前に座っています。

読者の皆さん、

彼女たちは誰に出会ったと思いますか?

 

白人女性。62歳。

1962年に頚椎の5番目に腫瘍ができて手術したけど、その後1ヶ月くらい下半身麻痺で歩けなかった。その後は徐々に自力で、手すり掴みながら歩けるようになったそうです。

 

2004年頚椎にまた腫瘍ができて、手術でとりました。

 

私は彼女に聞いてみました。

「この一生、生理は正常ですか?」

 

彼女の答えは、「初めて生理が来てからずっと不規則。半年で来る時もあるし、8ヶ月で来る時もある。12年前に生理が完全に止まっている」

 

現在の症状は、両足が麻痺してる。過度の肥満症。便秘。不眠症。

 

読者の皆さん、この例を見て下さい。

本来ならとても簡単な病気です。

若い時、中医学で生理さえ調整すれば大丈夫です。

しかし、西洋医学の治療で終身障害になり、仕事もできなくなりました。

 

彼女はこの一生、苦しい痛みから逃れてない。

生きて何の意味があるでしょうか?

 

西洋医学は本当に人の人生を台無しにしている。

 

このような金儲け。

儲けて安心できますか?

しかも、自分のせいであることすら知らない。

 

本当に頭にきました。

 

このような病気、最初は何の難しさがありますか?

彼女の一生、本当に西洋医学のおかげ様で千切れました。

 

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舌がんの患者。白人、56歳。

今年の開け頃から診察に来ました。

漢方を飲み続けたのは4ヶ月くらい。

 

ここに来る前、既に3回メスを入れています。

毎回手術すると更にがん細胞が拡散。

 

最初診た時、顔はロボットの顔みたいでした。

今日FAX来たのは、ほとんど正常に戻っている。

 

触っても腫瘍の跡がない。

体力、睡眠、食欲、大小便は全部良い。

 

この例を上げたのは、皆さんに教訓を得てほしいから。

 

一般のガンは、手術して拡散してもまだ治せます。

しかし、一旦抗がん剤をしたあとは、ほぼ全滅状態。

私も治す力がありません!

 

毎日患者の多さは心配するくらいです。

こんなにたくさんの治療例があるというのは、西洋医学がダメダメ過ぎるから。まだ幼稚園の子供みたい。しかし、中医学は簡単に色んな重症を治しています。

 

私は何回も考えたことがあります。

ある日、私が退職したら、こんなたくさんの患者はどうしたら良いか?

 

人紀の生徒さんたち、未来の中医学はあなた達に頼みます。

あなた達はみんな善良な心と高度の知恵を持っている。みんな私より知恵があります。人紀の知識をよく学んで下さい。

 

私は必ず無保留で知っている知識を全部教えます。

あなた達が患者を救えるように。

 

痛みと病気と一緒に生活する患者たちは、本当にかわいそうだから。

李哲 説明:

ニハイシャ先生が話したことがあります。

大腸がんは手術しなければ、ただの大腸がん。自然に肝臓に転移する確率はすごく低い。しかし、一旦手術で大腸を切り取ったら、90%以上の患者が肝臓に転移する。

 

次になぜかを説明します。

肝臓と大腸の間には、一つの動脈があります。

 

全身の動脈は、一般的にドアみたいな膜があって、流れて行った血が戻らないようにします。

 

しかし、肝臓と大腸の間の動脈だけ膜がありません。

つまり、血が行ったり来たり、自由自在なのです。

 

手術の攻撃から逃げたがん細胞は、このルートで肝臓に入って、肝臓がん転移になります。だから、大腸がんで診断された患者、死ぬときは肝臓がんで死んでいるのが多い。

 

西洋医学のお医者さんは、みんなこの動脈を知っています。この転移ルートも知っているはず。しかし、彼らはそれでも手術しようとします。

 

なんの為か分かりますか?