本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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「中医学」と儒教思想の「中庸之道」(ちゅうようのみち )(2018-03-13修正)

こんにちは。李哲です。

 

今まで中医学の話しをたくさんして来ましたが、「中医学」はどんな意味か?

 

今日は文字を分析しながら、説明したいと思います。

 

一般的の考え方だと、

「中医学」は中国の医学だと思っているでしょう。

 

「中医学」の先生を、簡略して「中医」と呼ぶ。

西洋医学の先生を、簡略して「西医」と呼ぶ。

 

一理ある分析ですが、本当はこんな浅い考え方ではないと思います。

 

中医学の「中」と言うのは、中国の意味ではなくて「中庸之道」(ちゅうようのみち ) から来た「中」です。

 

簡単に言うと、この医学は過度でもない、不足でもないものを追求する医学。

 

何故かというと、中医学が討論してるのは、いつも「陰」と「陽」のバランス。片方だけ大事にするのではなくて、両方見てます。

 

過度でもない.不足でもない。

言うのは簡単ですが、実現するのは難しい事です。

 

例えば国の法律。優しすぎだと法律違反の人が増える。厳しすぎると暴君に反対する声が増えて、革命が起きる。

 

例えば人間の体は栄養が必要だと言うけど、栄養過剰だとデブちゃんになるし、栄養が足りなかったらまた病気になる。だから、腹八分目という言葉があったでしょう。

 

(最近、一日一食で健康体に!を売りにしてる人がいるけど、筋が通る話かどうかはご自身で判断して下さい。)

 

中医学で主張する、

ちょうど良いバランスを取る。

 

その思想は人間の体にも応用できるし、国を定める時にも応用できます。何故かというと、中医学は一つの哲学で真理だから。

 

バランスだと言って、ケーキ.チョコレート.チーズなども適当に食べる必要がある話ではありません。

 

昔は自然な食べ物しかなかったので、あくまで自然な食べ物に限られてる話です。

 

そんなに適当なバランスを追求するなら、覚醒剤も抗癌剤.鎮痛剤も適当に料理に入れればもっと良いじゃないですか?

 

こんな料理は、想像しただけでも吐きそう。