本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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尿もれ、頭痛は完全に治った:耳が聞こえない女性(2/2)(2019-03-07修正)

こんにちは。李哲です。

最後の記事です。

主に頻尿、尿もれ、足裏の筋の痛み、頭痛、肩痛、耳が聞こえない症状の変化を記録しました。

 

完全に治ってはないですが、最初と比べるといろいろ変わっているのが分かると思います。

 

前回の内容は以下をご覧ください。

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li-hari.hatenablog.com

 

 

頻尿、尿もれは改善し、足裏の筋の激痛はだいぶ緩和、体力も増えてきた

6月中旬に来た時、彼女の報告は以下の通り。

 

夜トイレに行くのは2回。

昼間にトイレ行く回数は少なくなった。

つまり、頻尿が改善されている。

 

以前は尿が我慢できなかったけど、今は我慢できる。前みたいに尿もれはしない。

 

体力は増えた感じ、昔みたいに疲れない。

足裏の筋の激痛は、だいぶ柔らかくなった。

 

昔みたいに、鋭いものを探して踏まなくて済む。

昔の足裏の激痛は、痛い時は失神するくらいだったそうです。

 

頭痛は消えた、もう鎮痛剤は要らない。

聴力は前回ほど著しい変化はない。高音はハッキリ聞こえるけど、低音はまだハッキリ聞こえない。

 

今日来た時、ちょうど彼女は仕事で立ちすぎて、ぎっくり腰になりそうで痛いと言ってました。しかし、整体を受けて帰る時は、8割の腰痛が治って、あと2割しか残ってない。

 

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彼女の腎臓は小さい時に使った抗生物質のせいで、とても弱くなっている。だから、ぎっくり腰になりやすいのです。

 

このようにぎっくり腰になったら、その日に来た時、効果が一番出ます。ほぼその日には、普通に歩ける。

 

だから私は何時も「腰痛があったら我慢しないで、すぐ来てください!」と言うのです。

 

2週間後の6月末に来た時、彼女の報告は以下の通り。

 

昼間のトイレは、6~8回。

夜間頻尿(夜にトイレに行く)回数は、2回から1回に減った。

 

昔みたいに、決まった時間帯に起きてトイレに行かない。

今は、大体朝5時くらいに行くのが多いそうです。

 

朝5時くらいは、普通に起きる時間帯なので、正常だと言える範囲です。それ以外に、食欲はとても良い。

 

でも、両足はまだ冷たい。

体内の冷えがまだあるから。

 

足ツボを受けた後の青あざは、3日くらいで消えた。

前は1週間経っても残っていたそうです。

 

尿もれ、頭痛、肩痛は完全に治って、鎮痛剤なしでも生活できる

7月の中旬に来た時、彼女の報告は以下の通り。

聴力は前よりは良い。

でも、それ以上著しい変化ない。

 

夜にトイレに行く回数は、前回と同じで2回。

昼間の尿もれは、完全に治った。

 

頭痛と肩痛は、もう治っている。

昔手放せなかった鎮痛剤も、今は飲まなくなった。

 

上の記録を見れば分かりますが、私が記録してるのは患者の自覚症状です。

 

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夜はトイレに何回行くか。

昼間のトイレの回数。

聴力。

足裏の筋の痛みなどの変化。

このように、中医学は患者の自覚症状で、体調が良くなったかどうかを判断します。

 

中医学の先生が言わなくても、以上の自覚症状の変化で患者本人も分かるはず。自分が良くなったかどうか。

 

彼女の自覚症状で一番困るのは、頭痛.肩痛.なんとも言えない体のだるさ.足裏の筋の激痛.昼間の尿漏れ。頭痛などの痛みで仕事できないし、尿漏れで仕事中はとても不安。


幸いに以上の自覚症状は、みんな緩和もしくは治っています。

 

足裏の筋の痛みは、鎮痛剤で肝臓がやられたから

彼女の足裏の筋の痛みは、説明する必要があります。

 

彼女の痛がっている筋は、1本の大きな筋です。

皆さんも自分の足裏を触ってみれば分かります。親指と人差指の間に、太い筋がある。

 

中国道教の養生法で言うのは、これは肝臓の筋だと言います。

つまり、肝臓の機能とすごく関係が深い。

 

彼女の足裏の筋が痛いのは、肝臓がやられて弱くなっているから。

肝機能が弱いと、夜はよく眠れない。特に夜1時から3時の間。

 

よく足裏の筋がつる話を聞きますが、これも肝機能の低下が原因です。

臨床で診た一番多いのは、チョコレート.ケーキなどの甘いもの.サプリメントなどを食べる人。

 

彼女の場合は、鎮痛剤の飲み過ぎが一番の原因です。

 

鎮痛剤は肝臓を壊す

鎮痛剤は肝臓を壊す

 

頭痛で鎮痛剤飲んだのに、頭痛は完全に治らない。

それところか、今度はまた新しい痛みが増えました。

 

これがいわゆる「画期的な新薬」!

 


 

最近、テレビで過活動膀胱のCMを見ました。

また羊の皮を被った狼の登場。

 

批判する方もいたので、以下のリンク記事をご覧下さい。

ameblo.jp


CMで言ったように、たくさんの患者さんがいる事は、たくさんの被害者がいるわけでしょう。

 

ネットには色んな訳わからん専門用語で、過活動膀胱の原因を説明してます。

 

しかし、非神経因性か、神経因性か、患者たちは気にしない。

患者たちが知りたいのは、何が直接の原因か。

 

腐った肉を食べると、食中毒になる。

このような、簡単明瞭な理由が知りたい!

 

いわゆる医学専門家が説明する過活動膀胱の原因。皆さんは読んでもさっぱり分からないでしょう。

 


 

私が分かりやすい庶民の言葉で説明します。

 

中医学で言うと、原因は1つだけ。

下腹部が冷えているから。

(下腹部と言うのは、膀胱.腎臓.子宮など)

 

体内を冷やす主な原因は、

こちらのブログでも書いた日常での禁止物 

 

順番を付けると、

ダントツ一位は:西洋薬(鎮痛剤.抗生物質など)

 

私がよく言う抗生物質を1粒飲んだだけで、健康な男性のシンボル:朝立ちがなくなる。

 

朝立ちがなくなる原因が、抗生物質で下腹部が冷えるから。温かい体内の環境が破壊されているからです。

 

面白いのは、最近こんな男性がいたので、何時かまた記事として書きます。

 

二位は、いろんな乳製品(牛乳.ヨーグルト.チーズ.パタ)

 

チーズなどの乳製品は体内の冷えを作り出すので、食べないでください

チーズなどの乳製品は体内の冷えを作り出すので、食べないでください

 

三位が、コーヒーと白砂糖を使った食べ物.飲み物。大量のお酒。

 

四位が、外部からの冷え。

(冷房.冬の寒気など)

 

外部からの冷えを四位にしたのは、1位から3位のやつは違って、直接体内に入るからです。だから、破壊力は強い。

 

テレビのCMでは、お医者さんに診てもらいましょう!とすすめているけど、鼻で笑うしかなかったです。

 

西洋薬のせいで過活動膀胱になったのに、また西洋薬を飲む?

 

なに?

今度は、「過活動心臓」.「過活動肝臓」の病気にさせるつもり???

 

自電車のベル音が聞こえるようになった

去年の年末になる前に、彼女から話を聞いたことがあります。

足ツボ.整体を受けて帰る時、自転車のベルの音が聞こえて避けたそうです。


私にとっては普通の話だったけど、彼女にとっては嬉しいそうでした。なぜなら、彼女はここに来る前、自転車のベル音さえ聞こえなかったからです


最初は治療したあと、お店の音楽が聞こえた。

今度は、自転車のベルの音が聞こえました。

 

自電車のベル音が聞こえるようになった

自電車のベル音が聞こえるようになった

 

おわりに

 

去年から今年まで、1年くらい。
彼女は大体2週間に1回のペースで来てました。

たまには3,4週間来れない時もありました。

 

大体の計算だと、1年で24回くらいの施術を受けています。

 

なぜ足裏の筋が痛いか、なぜ過活動膀胱になったか、なぜ聴力が減ったかの原因。そして、足ツボと整体を受けてからこの1年で変わったのは、前回の記事で書いた通りです。

 

まだ治してない所がたくさんあるけど、前よりは良い。

足ツボ.整体の力は神様ではないけど、地味に彼女の内臓を強化することはできます。

 

過活動膀胱で悩んでいる方。

足裏の筋の痛みで悩んでいる方。

頭痛.肩痛で悩んでいる方…

 

どんな治療を受けるかは、あなたのご自由。

 


 

彼女から聞いたのは、ここに来る前に補聴器が古くなり買い替えようとしたけど、50万もするらしいです。国で出す援助金はわずかの5万。残りの45万は自腹。

 

幼い時に打たれた抗生物質で難聴になり、当時の製薬会社は何の補償もしてない。

 

現在、補聴器を買い替えようとしたら、また莫大のお金が必要。

 

もし、この補聴器を作る会社のボスと、小さに時に打たれた抗生物質を作る会社のボスが同じだったら、あなたはどう思いますか?

 

幸いなのは、聴力がもっと落ちてないので、現在の補聴器はまだ使えそうなこと。


 


私は彼女に話したことがあります。

「何年か後に、聴力を取り戻してあげる!」

 

これは、ホラを吹く話だと思わないでください。鍼灸或いは漢方薬で、腎臓の機能が戻れば、聴力も戻れます。

 

大した事もない足ツボ.整体で聴力が変わってるのに、鍼灸.漢方薬の力はもっと強い。

 

去年、彼女が話した内容は今でも忘れません。

「昔、鎮痛剤は手放せなかったです

鎮痛剤は、私の神様みたいな存在でした。」

 

今は鎮痛剤も要らないし、少し痛くても我慢して鎮痛剤は飲まなくて済んでいます。

 

(おわり)