本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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てんかん回数が1週間の漢方薬で著しく減った(2019-03-19修正)

こんにちは。李哲です。
今日はニハイシャ先生の治療日記。

てんかんの発作回数が、1週間の漢方薬で著しく減った例と、強烈な頭痛の例です。


本文の中国語記事リンク先は、癲癇 (06/28/2006)

 

 

李哲の感想

先に私の見解を述べます。 

①てんかんは鍼灸.漢方薬で治るので、有能な先生を探して下さい!

 

「控涎丹」 は癲癇(てんかん)の一つの処方箋。

日本には、処方できる先生いないと思います。

 

漢方薬で治したいなら海外に行ったほうがいいです。

倪海厦(ニハイシャ)先生の弟子たちの、世界各国診療所情報を紹介します。 

 

②頭痛は回数がかかるけど、足ツボ.整体でも治せます。鍼灸ならもっと早く治せる!

 

モルヒネ製品の副作用は、肝臓がんと肝硬変症。

 

だから、モルヒネ製品を長期的に使った患者さん、肝臓がんで死んだのが多い。

 

ネットで書いたモルヒネ副作用:

精神錯乱。吐き気。便秘。嘔吐。

 

わざと軽い副作用だと見せます。

 

肝臓がんの時も、精神錯乱、肝臓のあたりが痛い、便秘、嘔吐、吐き気などの症状があります。西洋医学の先生も、このような自覚症状を根拠にして判断するはず。

 

しかし、副作用一覧に書く時は、直接肝臓がんだと書かない。

 

肝臓がんの細かい症状を書くのです。

便秘。嘔吐。吐き気…

そうすると皆が細かい症状に気を取られて、肝臓がんだと思わなくなるから。

 

ほかの西洋薬はみんな同じ。

 

副作用には、何々ガンとかは書かない。

書いてるのは、どうでも良さそうな症状だけ。

 

1日のてんかん発作が80回の患者、漢方薬飲んでから1日5回に減った

06/28/2006、晴れ。

2歳の患者さん、白人。

 

お母さんの陳述によると、生まれてから癲癇(てんかん)だそうです。

てんかんは、1日80回くらい発作。

 

カルテを見たら今飲んでいるのはLamictal (ラミクタール)。てんかん発作を抑える薬です。

 

先週は初診でした。

今日は、2回目の診察。

 

初診の時、主な症状は便秘、体は興奮状態になり顔は真っ赤、両耳はずっと中耳炎を起こしてる。病院の薬では炎症が全然治らないそうです。

 

初診の時、私は「控涎丹」 を出しました。

中耳炎を治す外用薬は、耳に吹いて入れる粉薬。

同時にすべての西洋薬を止めて、漢方だけ飲むように指示しました。

 

今日診察にきてお母さんが言うのは、「最初西洋薬を止めさせた時、とても怖かった。てんかん発作がもっと酷くなるのではないかと心配してました。

 

漢方を飲ませたらたくさんの大便が出てきて、同時に痰もたくさん出てきて、頻繁に起きたてんかん発作は、少なくなりました。

 

以前は西洋薬を飲まないと、てんかんは1日80回以上発作。

西洋薬を飲んでから、半分に減って1日40回くらい。

西洋薬を止めて漢方だけ飲んだら、1日のてんかん発作は5回くらいです。

 

お母さんは今は完全に安心してました。

漢方を飲んだほうが圧倒的に効果があるから。

 


 

お母さんは子供を連れて先日小児科で診察して来たけど、先生が言うのは「中耳炎も治っているから抗生物質も要らない。」

 

お母さんは、病院の先生の話を聞いて笑ったそうです。

漢方薬を使い始めてから、抗生物質を一切止めている。

小児科の先生は、彼女たちが抗生物質をやめた事も知らない。

 

中耳炎が治ったのは、完全に漢方薬のおかげです。

 

これはまた、中医学が西洋薬を勝った事例です。

 


 

このような、痰が心臓の周りに溜まって起きるてんかん。

一番著しい症状は顔は真っ赤。

患者さんはイライラと便秘がある。

 

以上の症状があれば、みんな「控涎丹」 が使えます。

 

「控涎丹」 は中医学の歴史ですでに1000年以上使われています。しかし、今になって使い方が分かる先生は少ない。

 

私がこの例を書いたのは、中医学こそ正しいのを説明したいからです。

 


 

今日、私は特別にお母さんに質問しました。

「てんかん発作の時、子供は前側に曲がるか、後ろ側に曲がるか?」

 

お母さんの答えは、前側に曲がる。

これは中医学の「柔痙」に属します。

だから、処方箋は「括蔞桂枝湯(か ろうけいしとう)」 を出しました。

 

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【▲ 桂枝の画像】

 

『傷寒論』の処方箋は、とても効果が素早くて強い。

体に合っていれば、すぐ効果が分かります。

 

この例で書いた「控涎丹」は、生薬に詳しくない人は勝手に使わないでください。

何故かと言うと、生薬の組み合わせ。薬の品質など関係してる。子供と大人の使用量はまた違う。なので、経験がある先生に診てもらった方が良いです。

 


 

診療所で使っている59号は、麝香礬石散。

中国ではすでに500年以上使われています。

 

麝香は香りがとても強くて、とても強力な生薬です。

 

皆さんは勝手に飲んだりしないでください。

もし同じ病気だったら、近くの漢方医に診てもらってください。

 

それ以外だとアメリカに来てもらうこと。

 

FAXで漢方の購入など申し込みしないでください。

私のホームページは医療専門HPで、漢方薬の販売店ではありません。

 

頭痛が収まらなくて、2つのモルヒネ剤を飲む患者

今日初診で来た人、白人女性、45歳。

強烈な頭痛を訴えてました。

 

診療所には毎日頭痛患者さんが来てます。

しかし、彼女は一番ひどい。

 

彼女は頭痛治療の為に、2つのモルヒネ製品を使っていました。

しかし、8割の頭痛しか抑えられなくて、残りの2割はどうしても消えない。

 

モルヒネ薬品は肝臓を壊すので、彼女は不眠症になり、また睡眠導入薬も飲んでいます。

 

モルヒネ薬品でひどい便秘になっているので、毎日6錠以上の便秘薬を飲んでいる。飲まないと全然便が出ない。

 


 

彼女は現在、頭痛以外に睡眠が悪い。

そして、右脇腹の肝臓のあたりがとても痛い。

 

私は検査したけど、胆のう点は圧痛がなかったです。

なので、胆のう結石ではない。

 

肝臓のあたりが痛いのは、きっと毎日モルヒネ製品の鎮痛剤を飲んだから肝臓がやられて肝臓のあたりが痛くなったのです。

 

つまり、彼女は頭痛のために飲んだ薬で肝臓が破壊され、最後は肝臓がんもしくは肝硬変になります。

 


 

彼女は頭が全部痛い頭痛でした。

原因は体内がとても冷えているから。

彼女は喉も渇かない。身体が寒くて両足は氷みたいに冷たい。

 

漢方薬で体内の冷えを取る以外に、私はまた針を使いました。

 

百会。前頂。涌泉。

これは全部の頭が痛い時に使う一番有効なツボです。