本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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足の外側が痛いのは鍼2回で治り、まぶたの腫れは鍼して3分後には楽になった

【※本記事は2020-06-10更新しました】

 

足の外側が痛いのに、病院では異常がないと言われた女性

 

こんにちは。李哲です。

今日は足首を捻挫したあとの痛みを2回で治し、ついでにまぶたの腫れもその場で改善した例です。

 

一人30代の女性、以前から足ツボに通った人です。鍼灸院になってから、鍼を3回受けました。

 

彼女の主な症状は、右足首の外側が歩く時に響くような痛みがある。特に階段の昇降時。整形外科に行ってレントゲンなど撮っても、「骨には異常がない」と言われたそうです。もちろん治療もできないまま。

 

正常だと言われたのに、つらい患者さんはいっぱいいます。もっともひどいのは、心筋梗塞で死んだ人すらいる。病院の検査なんか信じるものではありません。

 

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私が思うのはおそらく昔ねんざした所が治ってないまま、今に至っているのが原因。過労、たくさん歩いた時には、古い傷が痛むのです。

 

臨床で見ると雨が降る前、台風が来る前など、湿気と気圧の変化が大きい時に痛むのが多い。

 

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1回目の鍼で足首を回すのが楽になり、2回目で足首の痛みがだいぶ治った

 

1回目の鍼、当時の治療穴は右の商丘透丘墟。(2つのツボをつなげる刺し方)施術後、彼女が言うのは「右足首を回すのが楽になりました。」

 

1週間経って2回目の時、彼女が言うのは、「痛みはだいぶ消えたけど、右足の外側の感覚がぼんやり、何か被っている感じです。

 

患部を指してもらったら、感覚がぼんやりしているのは胆嚢の経絡に近かったです。

 

なので主な治療穴は、

  • 右の商丘透丘墟(治療強化の為に)。
  • 左の足臨泣(補法)。

 

足首の外側が痛いのを鍼2回で治した

右足首の外側の感覚は正常に戻り、歩くときの痛みも治った

 

1週間経った3回目の時、彼女が言うのは、「右足首の外側の感覚がぼんやりするのはなくなり、歩く時の痛みもないです。昨日はめちゃくちゃ歩いたけど、痛まなかったです。」

 

彼女が大笑いしながら言ったのは、「今は足より息切れが気になります。

 

これは心臓が弱いことなので、軽い運動で強化した方がいいです。

鍼でも心臓の強化ができますが、あくまでも鍼は外からの支援部隊で、あなた自分の部隊ではありません。自力で解決できるのは、外側に求めない方が良いです。

 

私は彼女に運動することを薦めました。

「とりあえず鍼はお休み。辛い所があったらまた来て下さい。」

 

実際に彼女の悩みは2回でほぼ消えて、念の為に3回目の鍼を受けたのです。

 

動悸、息切れに対して鍼灸の効果はどのくらい良いかは、以下の症例を見れば分かります。

 

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捻挫したあと生じた痛みは、経絡のつまりが多い

 

捻挫の後遺症は多いです。

これは骨が折れた、骨にヒビが入ったとかではないので、レントゲンには現れません。

 

細かい筋、筋肉の問題なので、病院では治せない。中医学では「経絡の流れがつまっているのが原因」だと言います。経絡に関する説明は、以下の記事が参考にしてください。

 

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鍼灸はこのような痛みに強いです。

頚椎、腰椎のねんざ痛であろう、手足の捻挫であろう、構いません。

 

ベスト治療のタイミングは、捻挫してすぐ鍼灸を受けること。治りが早くて後遺症にもなりません。

 

ネットには捻挫して腫れ上がった時は、鍼灸はしないほうが良いと書かれてますが、そんなのはデタラメ話。治してくれた人の話を信じるべきです。

 

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まぶたの腫れは、鍼して3分後に楽になった

 

彼女は足の痛み以外に、もう一つ相談がありました。風邪を引いてから、まぶたの腫れがなかなか取れない。

 

足に針を刺して置鍼している間、まぶたの所で簡単な施術。3分後まぶたの施術が終わって私が立ち上がる時、彼女は驚いてました。「すでに楽になりました!うそ!鍼ってこんなに早く効くのですか?」

 

私はどう説明したら良いか分かりませんでした。

鍼灸の効果は、もともと速いです。だから、中国の昔は緊急救命に使っていました。

 

以下は溺れ死んだ人を救った症例、参考になると幸いです。

 

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急性の痛みなどは、一般的にその場で軽くなります。古い傷の痛みでも、2~3回続けて受ければラクになります。

 

彼女を治すには、必要な鍼の本数がとても少なかったです。置鍼の時間がもったいなくて、他に胃腸と子宮の調子を良くするツボを刺しました。

 

もともとの病気を治す以外に、体の強化(滋養強壮)もできる。これが鍼灸のいいところです。