本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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プロゲステロンの副作用で失明した患者…などの中医学治療(2019-04-04修正)

こんにちは。李哲です。

今日は倪海厦(ニハイシャ)先生の治療日記の翻訳文です。

 

プロゲステロンの副作用で失明した患者と、

 

元の中国語リンク先は、

2010年08月09日跟診之診療日誌

 

 

1.プロゲステロンで失明した女性 

一人の女性。1970年生まれ。

ミシガン州から来ました。

 

初診時、彼女の両目は失明。

両足でちゃんと歩けない。

 

彼女が言うのは、4年前から両足にしびれが始まり、今は上の膝までしびれる。

西洋医学は遺伝子が原因だといい、同時に彼女の生理の出血量が多すぎるので、西洋薬のプロゲステロン(Progestenous)を処方しました。

 

西洋薬を処方した目的は、生理の量を減らすため。

しかし、西洋薬を飲んで2週間後に失明し、見えなくなりました。

 


 

望診で分かるのは、眼球が上がっている。両目に力がない。

 

問診の結果は、

  • 睡眠はまだ良い
  • 寝汗がある
  • 便通は不規則
  • 喉は渇く、冷たい飲み物がほしがる
  • 両足は氷みたいに冷たい
  • 生理は正常。

 

私の診断は、上熱下寒。

同時に肝臓が薬物中毒。

だから、失明しています。

 

彼女は最初、足のニューロパチーだけでした。

今は西洋薬のおかげで、視神経症(Optic Neuropathy)にもなっている。

 

西洋医学の治療で、どんどん悪くなっています。

 


 

彼女の旦那さんは歯科医です。

旦那さんのお父さんは、アメリカで有名な外科医。

肺葉切除(lobectomy)を発明した人です。

 

この手術のおかげで、患者さんは半分の肺を切り取る手術が要らなくなった。部分的な手術だけで済む。

 

私は話したことがあります。

患者さんに有利であれば、なんでも支持します。

 

今は嫁さんに起きた問題、これは西洋薬の副作用で、ひょっとしたら終身的な障害かも知れません。

 

私はなるべく鍼灸で、視力を回復できるように努力します。

どれだけ効果が出るかは、まだ分かりません。

 

2.冷え症、不眠、頭痛、倦怠感がある乳がん患者

一人のアメリカ白人女性。1960年生まれ。ペンシルベニア州から来ました。

 

1年前に検査で右側の乳がんだと言われ、手術で部分的に乳房を切り取り、その後はタモキシフェン(Tamoxfen) を飲まされました。

病院の先生が言うのは、「5年連続で飲む必要がある。」

 

彼女は飲み始めてから強烈な副作用が出て、止めるしかなかったです。

中医学の治療を求めてきたのは、体内のエストロゲンバランスを何とかしてほしい。

 

彼女の症状は、

  • 体力がない
  • 食欲が強すぎ
  • 倦怠感
  • 頭痛
  • 不眠症
  • 毎晩寝汗をかく
  • 脈診では細小、沈脈
  • 普段は寒がり
  • 手足は氷みたいに冷たい
  • 右側の胸は左より熱い
  • 喉は渇く、温かい飲み物をほしがる
  • 右側の大腿部、がんからくる骨痛
  • 毎晩2時に目が覚めるのは、すでに3年くらい続いている

 

彼女は体内の冷えがひどいです。

冷えを取る生薬を使わないといけない。

 

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同時に肝臓のダメージが強いので、タモキシフェン(Tamoxfen) を飲むと解毒できなくて強烈な反応が出る。

 

彼女の肝臓は、薬の代謝ができないから。

 

彼女はアメリカ人だから、私はまだ受け入れます。

もし、中国人がこちらに来る前に生検若しくは手術をしたら、私は一切診察しません。

 

ほかの診療所に行ってください。