本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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胸のしこりが1ヶ月で30%良くなった…などの漢方薬治療例

【※本記事は2019-03-30更新しました】

 

こんにちは。李哲です。

今日は倪海厦(ニハイシャ)先生の治療日記。

 

肝臓がん、全身性強皮症(SSc)、胸のシコリが30%小さくなり、血液透析から開放された患者…などの漢方薬治療例です。

 

元の中国語リンク先は、

2010年08月20診療日誌

 

 

1.心臓発作の前兆は、いろんな自覚症状がある

今日きた中国人の夫婦。

奥さんの病状は面白かったです。

 

奥さんの症状は、

  • 胸が苦しい
  • 胸から背中までつながって痛い
  • 肩こりがひどくて、倦怠感がある
  • 睡眠は夜1時に目が覚める
  • 便秘
  • 両足は氷みたいに冷たい

 

以上の症状は、すでに心臓発作の前兆です。

 

両肩が硬いのは、心弁膜症からくる特殊な症状。

特に両足は氷みたいに冷たいのは、心臓に問題があることを証明しています。

 

以上のすべての症状が証明しているのは、病院の薬を飲んでから現れています。

 

彼女の胸痛が背中までつながって痛いのは、寒気と湿気が原因。診療所の漢唐32番しか治せません。

 

便秘症は寒実に属して、夜中の1時に起きるのは、肝臓に西洋薬の毒素がたまってるから起きる現象。なので、私は処方箋に寒実を解決する生薬と、肝臓の毒素を出す生薬を入れました。

 


 

このような心臓病は、中医学の治療では簡単です。

完治するだけではなくて、突発性の心臓病発作も予防できる。

 

彼女の例が、一つの明らかな証です。

証明したのは、西洋薬は問題を引き起こすけど、中医学は問題が解決できる。

 

2.食事が原因で、改善が遅れる肝臓がん

肝臓がんの患者さん。

今日3回目の診察に来ました。

両足のむくみは消えてるけど、腹部の膨満感はまだある。

 

望診での顔色はとても良い。

両手のひらは赤色なので、貧血はないです。

 

便通は1日3回。

2日だけ1日7回、もう一日は8回もしたそうです。

 

睡眠はまだ良い。

夜中の3時から3時半の間は目が覚めて、他の時間帯は寝れる。

 

問診で分かったのは、彼女の飲食に問題があります。

彼女はカナダに住んでいて、こちらに治療しに来た時は旅館に泊まっています。食べ物も簡単なものばかり。彼女はまた悪い食べ物を食べるのが心配で、トウモロコシ.青野菜ばかり取っている。

 

私は彼女に話しました。

「こんな時こそ、質が良い食べ物を食べないといけないです。そして良く休む。こうしないと、病気に勝つ確率が少ないです。

 

現在のあなたの食事では栄養不良になります.

栄養が足りない時は、腹水症は治りません。」

 

私は彼女に中華料理屋を紹介しました。

同時に食べ物を選ぶコツを教えて、米麺類をたくさん食べる事を教えました。

 

これで腹水症は治る可能性があります。

じゃなかったら、彼女の今の食事では栄養不良で死ぬ。

 

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過去の歴史上、たくさんの天災の記述があります。

路上で死体を見た時、どうやって餓死した人かを判断するか?

 

簡単です。

死体のお腹が腫れていたら、餓死した人です。

 

現在、彼女は食べ物が心配で、米麺類など食べていない。

だから、下半身の浮腫が取れないし、お腹の張りも減らない。

 

一般的に肝臓がん患者さんの腹水症が治るときは、下半身の浮腫も一緒になくなります。

3.皮膚病はレーザー治療のせいで、漢方薬の効果が出ない

皮膚が乾燥するあの退職した看護師。

この何ヶ月はレーザー治療もしていたので、漢方薬の効果が出なかったです。

 

皮膚はレーザーで焼かれてやけど。

両足の内側に大量の汗をかいてしまう。

 

今日は完全にレーザー治療を止める事をしました。

純粋に漢方薬と鍼灸のみで、治療する事をしたのです。

これで進歩は加速するでしょう。

4.血液透析が漢方薬で治ったけど、全身性強皮症(SSc)になった女性

1年前、人工透析を治してあげた患者さん、アメリカ中年女性。

今日また診察を受けました。

 

来た理由は、最近全身性強皮症(SSc)になったのです。

私が見たら胸部、脇、頸部などに、とても硬い皮膚ができている。

 

以前、彼女の人工透析を治した後、私は彼女の手指関節が異常に硬くて握れないのを発覚しました。

 

その時、私は彼女に話しました。

「あなたの体内にはまだ問題があります。

これは人工透析と関係ない病気。

 

彼女はもう人工透析から開放されて興奮していて、私の忠告は聞いてなかった。

 

今その問題が来ました。

私はやっと分かったけど、両手の関節が硬くて握れないのは、硬皮症の初期症状だったのです。

 

今日は5日分の煎じ薬を出しました。

来週来た時、また見るつもりです。

 

彼女は一つ不思議な現象がありました。

両手の真ん中の指、青黒色の所がある。

これは心包経に寒気と湿気が邪魔をしていること。心臓と肺の共同作業がうまくいかない。

 

これは治さないといけない。

次週は吐き出す方法で、寒気と湿気の痰を出すつもりです。

5.全身性強皮症(SSc)の原因

私の硬皮症に対する考え方は、患者さんはもともと寒気と湿気が関節.体内にあります。しかし、まだ病気を起こす程度までは行ってない。

 

家庭紛争.親族の死などで患者さんの過度の精神的苦痛で、全身性強皮症(SSc)を引き起こすのです。

 

今までの治療経験だと、全身性強皮症(SSc)の患者さんはみんな親族が亡くなってから、すぐ発作しています。

 

西洋医学は今でも全身性強皮症(SSc)の原因が分かっていません。治療もできない。患者さんが死ぬのを待つしかないです。

 

全身性強皮症(SSc)の患者さんの寿命はそれぞれ。大体1年から3年でしょう。

 

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6.胸のしこりが30%小さくなった

一人の女性。テキサス州から来ました。

1966年生まれ、胸にしこりがあります。

 

2010年7月9日が初診。

当時、問診では左胸にしこりがある。気づいたのは8~9年前。

 

2003年に痛みを感じ始め、2006年にはしこりが大きくなっている。子どもを産んでからしこりができたそうです。

 

当時は母乳の出すぎて、西洋医学は強力で母乳を絞り、その後から乳房のシコリができたのです。

 

問診で分かるのは、

  • 寒がり、両足はまだ暖かい
  • 乳首は凹んでない
  • 寝汗をかかない
  • 左乳房のシコリは、熱くなったり寒くなったりする
  • 生理の量は、以前の半分くらいしかない
  • 生理の周期は早まった
  • 喉は渇かない

 

私の診断は、まだ余っている母乳が左の乳房にある。

余っているのを取り除けば良いです。

 

私は断言できます。

これは本当の乳がんではない。

 

そして、私は処方箋を出して、同時に漢唐2番を飲むことを薦めました。

同じ処方は8月19日まで続き、ずっと処方箋を変えてない。

 


 

彼女から連絡が来たけど、左胸のしこりは30%小さくなった。

処方箋は変わらず、続けてシコリがなくなるまで飲むことを薦めました。

 

彼女は漢方薬を飲んでから来た生理の量は、前より多い。

生理痛もなくて、だるさもない。

 

彼女の例が証すのは、女性の母乳は生理と同じもの。

 

中国の『君子』と言うのは、人材です。

その定義は、何かのトラブルを解決デキる人。

 

『庸才』と言うのは、問題を複雑化にする人。

『小人』と言うのは、専門的にトラブルを作り出し、同時に他人のせいにするやつ。