本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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B型肝炎、喘息、前立腺肥大、夜間頻尿の中医学治療(2019-02-10更新)

こんにちは。李哲です。

今日は倪海厦(ニハイシャ)先生の治療日記の翻訳文です。

 

元の中国語リンク先は、

2010年09月01診療日誌

 

 

1.B型肝炎は漢方薬・鍼灸で治る。怖がらないでください

今日診察を始める前に、昨日の治療例を書きたいと思います。

 

B型肝炎の患者さん。

毎日テレビに流れているB型肝炎で肝臓がんになるという宣伝を見て、すでに不安と恐怖に落ちています。まだ若いのに、残りの長い人生を恐怖の影で生活するでしょう。

 

患者さんは無辜です。

全部西洋薬の製薬会社が元凶。

 

私は強い声明を出さないといけない。

 

西洋薬の製薬会社を信じていたら、あなたの人生は恐怖の中で過ごし、寿命が縮まり満身創痍、永遠に良くなりません。

 

中医学の経方を信じている人は、永遠に楽しい生活を送り、恐怖がない幸せな日々を過ごせる。健康になるだけではなくて、長寿にもなれます。

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2.子供の喘息:1本のヨーグルトを飲んだら再発

昨日の午後、二人の華僑夫婦が4歳の娘さんを連れてきました。

娘さんは小さな時から喘息。

 

私は治療する前に親に言いました。

「娘さんに絶対牛乳.乳製品(アイスクリーム.チーズなど)を食べさせないで!」

 

そしたら、お父さんがすぐ話したのは、娘さんは一本のヨーグルトを飲んでから、喘息が発作した。

 

患者さんが中医学を信じているときは、すぐ原因が分かります。

原因が分かれば、治療は簡単です。

 

逆のパターンは、何週間前に同じ華僑が子どもを連れてきて、同じ喘息の症状。漢方薬を何日か飲んでから、FAXがきて質問がありました。

「子どもの喘息が再発したけど、これはアイスが原因でしょうか?漢方薬を飲んだからでしょうか?」

 

このような質問をする人は、もともと中医学を信じてないから、こんな質問をするわけ。

 

私は何度も宣告しています。

中医学を信じない人の為には治療しません。

 

中医学を信じている人だけでも診療所が爆発しそうに忙しいのに、なんでそんな人たちを助けないといけないですか?

 

3.前立腺肥大症と夜間頻尿

今日、一人のアメリカ白人男性が来て、カルテには前立腺と書いてました。

 

私は彼に聞きました。

「PSA値はいくらですか?」

彼の答えは、「分かりません」

 

「病院の検査はしてないですか?」

彼の答えは、「してない」

 

私はすぐ後ろの研修医たちに話しました。

「彼はとても賢い。問題があったとき、すぐ中医学の所に来たから」

カルテに書いた紹介人は彼のお母さん。

 

私は彼に聞きました。

「両足は冷たいですか?暖かいですか?」

「冷たいです」

 

私は彼の手のひらを触ってみて、すぐ彼に教えました。

「あなたはただの前立腺肥大症。前立腺癌ではありません」

 

現在、彼の主な症状は

  • 夜間頻尿、一晩で4回くらい
  • 汗が多すぎ
  • 便通も多い
  • 舌苔は淡黄白湿厚

 

これは小腸の温度が足りなくて生じた問題。

つまり、上熱下寒の症状です。

 

漢方薬飲めば、1発で効果が分かります。

患者さんの手足が暖かくなり、上半身が涼しくなって来たら、漢方薬を止めても良い時期。

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私は「漢唐66番」を渡しました。

たくさんの患者さんは、PSA値が高いけど漢唐66番を飲んでから、値はみんな正常値に下がっている。

 

前立腺の問題はアメリカで非常に多いです。

もし、あなたは前立腺肥大症で、毎日サプリメント・ビタミン剤を飲む。しばらく経つと、あなたは前立腺癌になります。

 

なぜなら、ビタミン剤はがん細胞の飯になるから。

 

ビタミン剤は飲んではいけない。 

ビタミン剤は、あなたの命を狙っています。

 

4.口腔手術の副作用で、てんかん発作した患者

一人の香港華僑。

オレゴン州から来ました。

 

彼女はとても不思議な症状があります。

誰かが胃の中から喉の方を引っ張る感じがする。

 

皆さん、どういうことかを考えて。

どういう生薬を使うか、皆さん考えて下さい。

 

口腔手術をしてから、てんかんみたいな症状を起こしたアメリカ人看護師、1週間の漢方薬を飲んで今日また来ました。

 

患者さんが言うのは、「80%良くなっています。四肢の冷えはだいぶよくなって、体力は回復中です。目はまだ光が怖いです」

 

前回の処方箋には生硫黄を15gしか入れてない。

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硫黄(いおう)

だいぶよくなったので、私は処方箋を変えようともしない。続けてもとの処方箋を使うつもり。

 

5. 肺がんから肝臓がんになるのを予防

一人の新患。

彼女は2006年に肺がんだと診断され、その後12クールの抗がん剤をやりました。

現在は肺がんの拡散で治療に来たのです。

 

このような病状。

私はいつも先に疏肝(李哲説明:肝臓の渋滞を解決)、その後は実脾(李哲説明:脾臓の強化)。肝臓の強化ができるんであれば、がん細胞の拡散と悪化を止められる。

 

問診で分かるのは、彼女は仰向けで寝られる。咳はなし。足は冷たくて体は熱い。寝汗をかかない。状況はそこまで悪くないです。

 

西洋医学は肺がんを治す時、先に肝臓の強化が必要であることを知らない。

だから、彼女はたくさんの西洋薬を飲んできて、今は肝硬変の症状が起きてます。

 

肺を治す前に肝臓を守るのが知らないから、肺がんの再発が生じたのです。

 

未病を治せる医師は、がん細胞の悪化を止められる医師です。

 

彼女は西洋薬の創薬ターゲットを止めてから、食欲は正常に戻りました。

 

彼女の治療は難しくはないです。

上熱下寒の治療で、肝臓の詰まりと脾臓の強化になる生薬を入れれば、悪化するのを止められます。