本場の中国鍼:李哲鍼灸院

本場の中国鍼で生理痛、生理不順、不妊症、腰痛、肩こり、首こり、ヘルニア、胃痛、頭痛、がん緩和ケア、便秘、下痢など様々な不調を整えます!

へそから膿が出るのは治って、花粉症の顔のかゆみ・目の腫れはだいぶ引いた:膝痛と30年以上の花粉症(4/6)

【※本記事は2019-05-23更新しました】

 

 

花粉症の顔の赤みと痒み・目の腫れはだいぶ引いた 

こんにちは。李哲です。

続きの記事です。

 

2017年3月28日。

彼女の報告:

前回の針の後、翌日に鼻の外側の赤みは消えました。

目のかゆみ.くしゃみ.鼻水は日本堂薬局でもらった漢方薬で、だいぶ良くなった感じ。

 

昨日は大泣きして、今日はまぶたが腫れて赤くなっている。

「夜なのにサングラスして来ました。偽芸能人です。」と、彼女は笑ってました。

 

今日の鍼した後に、「目の腫れはもっと減った感じがする」と、彼女は言ってました。

 

花粉症の目がかゆい・目が充血するのは、鍼で簡単に治せます。

以下はほかの治療例、参考になると幸いです。

 

www.li-hari.net

 


 

2017年4月11日。 

目の下.鼻の外側の赤みは、ほとんど消えました。

赤みが残っているのは、首の前に少し。

 

臍下のしこりが減ったのか、体重が急に1~2kg減ったそうです。

 

左膝はたまに痛む。

目の内側から、まだ粘着質の液体が出る。

そのせいで掻いて荒れ、馬油などを塗っているそうです。

 


 

2017年4月14日。

目の内側が痒い、乾燥して脱皮する。

唇も乾いて痒い。

両鼻がつまる、特に右鼻。

首の前が痒くて赤くなっている。

 

今日は腎兪などを刺した時、お腹まで響いてました。お腹の針を刺した時、わずかの腸が動いている音がしたそうです。

 

鍼の画像

 


 

翌日、彼女から報告のメールが入りました。

 

===以下は引用です===

昨日はありがとうございました。
今朝の状態、顔の赤みと痒みはだいぶ引きました。

 

左目頭にあった、ものもらいの様な出来物も小さくなりました。

左目の周りはまだ少し赤みと痒みがあります。

 

今朝は鼻の下から唇までの間が赤くて痒いです。

首の状態もだいぶ良い様です。
赤く痕がありますが、痒みはないです。

朝起きて、悪いものが出たような濁った黄色のお小水が出ました。
その後、柔らかく水の多い焦げ茶の便がでました。

左足の冷えをはっきり感じます。
足の裏は温かい常温?
ふくらはぎが冷たいです。

経過はこんな感じです。

 

===== 引用終了 =====

 

仕方なく「ステロイド剤を使ってください」と言った

2017年4月18日。

目の内側が痒いくて、掻いて傷になっている。

鼻から唇の間は荒れていました。

 

左膝前方、筋っぽい所が痛い。

 

右鼻が詰まる。

右顔半分の感覚が鈍い。

 

彼女から報告メールをもらったので引用します。

 

===以下は引用です===

 
就寝時、眠りにつけないといったことが以前はよくあったのですが、今はだいたい横になるとすんなりと寝れる様になりました。
 
7時間後に一度目が覚めてトイレに行きました。
お小水は少し濁りのある黄色でした。
量は多めかと思います。
 
明け方 寝ている時に、何度かおならが出ました。
出そうで出ないおなら(通常おならを出すのに力まないと出ない事が時々ある)ではなく、すっきりした感じがあります。
 
お腹の固い部分を指で押しますと、痛みがあります。
シコリは小さくなりましたが、固い根っこの様な塊がまだまだあります。
 
今朝一番の症状は、右の鼻の詰まり。
ヒノキ花粉が最大に飛んでいるとのことで、天気の良かった昨日はかなり吸い込んでいたと思います。
 
施術後、鼻づまりは解消したように思ったのですが、やはりまた塞いでしまう感じがありました。また、珍しく くしゃみを連発しましたし、ムズムズ痒みがしました。
 
右の鼻から耳に掛けての詰まりがあり、右の鼻の周りがカサカサしています。
透明、白、薄い黄色の痰がいつもより多く出ています。
 
花粉の症状としては、軟口蓋が痒い、右の鼻づまりと耳の詰まった感じ、右の耳の中が痒い、目頭に粘土のある涙が溜まる、こんな感じです。

 

===引用終わり===

 

2017年4月22日。

両目の周りは真っ赤になって腫れている。

私がゴム袋をした手で触ってみたら、熱さが分かるくらいでした。

 

今日は刺絡して、その後にいつもの鍼。

施術後、少し目が大きく開けられるようになったけど、まだまだ腫れてました。

 

明日はどうしても目が腫れているとダメだと言うので、「明日朝になっても目の腫れが引いてなかったら、ステロイド剤を使って下さい」と彼女に話しました。

 

容易にステロイド剤を使うのは反対です。

以下は一人の被害者、ステロイドでなんと「うつ病」になったのです。

 

www.li-hari.net

 

しかし、特別な時は仕方ない。使わせます。 

目の下が真っ赤に荒れて出かけるのは、誰でも嫌でしょう。

 

目の周りの腫れ・赤みが減って、へそから出る膿は治った

2017年4月26日。

前回の針の後、目の赤く腫れていたのは良くなったそうです。今日見たら乾燥して、白く粉ついているくらい。

 

左膝前方の靭帯の痛みは、階段の昇降の時にまだある。(前よりは良くなったけど)

 

お腹のマッサージをやりすぎたのか、へそから膿が出る

昔、体調悪かったの時にも、へそから臭い液体が出たそうです。

 

彼女は親から「へそはいじってはダメ!」だと教わったので、へそはいじってはない。

 


 

へそから臭い液体が出る。

正直、私は昔の医学書でしか見たことがないです。

 

へそは身体の中心部で、「神闕穴(しんけつけつ)」というツボがあり、とても大事な所です。風と冷えに当たらないように、へそは守らないといけません。

 

神闕穴(しんけつけつ):へその中央にあるツボ。様々な病気を治せるツボです。

神闕穴(しんけつけつ):へその中央にあるツボ。様々な病気を治せるツボです。

 

中国の昔の人は、子供の服は必ずお腹と首の後は守ってました。他の所は出しっぱなしでも、へそと首の後だけはダメ。

 

へそから膿が出るのは、かなり内臓が弱くなったのが原因です。

 

彼女が小さい時に、鍼灸医若しくは漢方医に出会ったら、今のひどい体調不良にはなってないと思います。でも、もう過ぎたことなので、残念がっても仕方がない事です。

 

修復に時間がかかるけど、彼女の内臓など再建して元気になれば、昔の体調不良とはサヨナラができます。

 

へそから膿が出る患者さん以外、

体から母乳みたいな白い汗をかく患者さんもいます。

一体どういうわけなのか、以下の翻訳文を見ればわかると思います。

 

www.li-hari.net

 


 

2017年4月29日。

左足の冷えは、絶骨穴から下まで。

特に前回の針の後、左足の踵がとても冷たかった。

 

へそからの膿は、もう出ない。

 

左膝前方の痛みは、普通に歩く時はない。

便通は良くない。

左足首のアキレス腱をつまむと、中が痛い。右のアキレス腱は痛くないそうです。(左足首が昔のケガした所)

 

アキレス腱の痛みは、ほかの女性患者にも主訴としてありました。

治すのに何回かかかりましたが、結果的には治って良かったです。その女性患者の記事は以下です。

 

www.li-hari.net

 

今日の笑い話は、彼女が入ってきた最初の言葉。

お店に入った時、すぐサングラスを外して私に見せながら言いました。

「目の周りは、すごい綺麗になったでしょう?」

 

私(笑)「確かに。だいぶ良くなりましたね!」

 

ステロイド剤を使わないで、目の周りのかゆみと腫れを治すのに回数がかかったけど、良い結果が出て一安心です。

 

腫れと痒みがほぼないので、今日は刺絡なし。

いつもの鍼以外に、太谿穴から崑崙穴をつなぐなどを追加。

 

~つづく~

f:id:li-hari:20181219183221p:plain

li-hari.hatenablog.com