本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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孫培栄先生の治療例:舌が硬くて腫れている。(2018-02-21修正)

こんにちは。李哲です。

今日は孫培栄先生の鍼灸医案です。

(当院の治療例ではないので、間違わないで下さい)

翻訳文

 

【治療例1】

 

劉君、57歳。

河南省出身。

住まいは台北市貴陽街。

 

主訴は舌が硬くて腫れている。ゆっくり話せば音は出る。急いで話すと一つの言葉も話せない。

 

殷さんの紹介で、1966年12月6日に診療所に来ました。

 

刺したのは関衝、少衝、唖門、廉泉。

数回で言葉は以前のように普通に話せるようになりました。

 

【治療例2】

 

于さん、女性。48歳。

山東省出身。

住まいは台北市安東街73巷。

主訴は舌が硬くて腫れて、話しても音がない。口からよだれが出ている。

 

1968年8月28日に治療に来ました。

同じツボを刺して、3回で完治。

 

李哲 感想:

 

孫培栄先生は4箇所刺してますが、ゴロ(鍼灸歌決)にあるのは6箇所のツボです。

 

残りの2つは、商丘と少沢。

 

医宗金鑑(いそうきんかん)に説明がありました。

 

舌が硬くて腫れて話せないのは、心臓と脾臓の熱が上に上がっているのが原因。

 

だから、こもった熱を出せるように、指先の井穴と商丘なども刺す。

 

唖門と廉泉は、すべての舌の病気に使うツボ。

例えば舌癌でも、唖門と廉泉などは使います。