本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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孫培栄先生の治療例:上顎の腫れ(2018-02-21修正)

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こんにちは。李哲です。

今日は孫培栄先生の鍼灸医案です。

(当院の治療例ではないので、間違わないで下さい)

翻訳文

 

【治療例043-1】

 

陳さん、66歳。

浙江省定海人。

住所は台北県基隆市東明路。

飛揚喉風になり、上顎が赤く腫れて呼吸困難。顔が腫れている。飲食が難しい。

 

1966年10月20日に治療に来ました。

上顎の腫れた所に、三稜鍼で血を出して完治。

 

【治療例043-2】

 

季君、51歳。

安徽省出身。

住所は台北県北投鎮。

上顎が赤く腫れて、飲食が難しくて呼吸困難。すでに半年以上経ってました。

 

治療に来たのは、1970年7月29日。

 

上と同じ方法で、2回で完治。

 

李哲 感想:

 

中医学の病名 <飛揚喉風>は、西洋医学で言う上顎洞炎に近いです。

 

治療法としては、やはり三稜鍼での刺絡療法。

 

漢方薬もあるけど煎じるのにも時間がかかるし、刺絡して毒を出したほうがよっぽど速いです。その場で痛みがすぐなくなり、腫れが引き始めるから。


刺絡は簡単ですが、とても効果が良いです。