本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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のどが渇いて咳する、むせる(孫培栄先生の鍼灸治療例)(2018-02-20修正)

こんにちは。李哲です。

今日は孫培栄先生の鍼灸医案です。

(当院の治療例ではないので、間違わないで下さい)

翻訳文

【治療例046】

張君、44歳。

山東省广饶県の出身。

住所は台北市愛国東路。

 

喉に何も詰まってないのに、乾いてつばを飲み込みたくなる。この症状は生じてから8ヶ月。

 

常に喉に何もある感じ。飲み込んでも吐いても、出てこない。痛痒くて時々辛くて、むせて咳が止まらない。

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治療に来たのは、1966年9月3日。

刺したツボは列缺、照海、二間、足三里。

 

前後3回で治癒。

李哲感想:

この治療例は以前翻訳した梅核気:孫培栄先生の治療例と似ています。

 

孫培栄先生の経験話では、喉が乾いてむせて咳が止まらない。つばを飲み込みたくなるのは、肺.胃.三焦の陽気(熱)が上がってきたのが原因。

 

だから、二間を使うでしょう。

 

足三里は、上がった陽気を下に降ろす為。

列缺.照海は八会穴で、治療範囲はとても幅広い。主に喉の病気に使います。

 

喉頭癌であろうと、喉づまり・扁桃腺炎であろうと関係なしで対応しています。