本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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鎮痛剤で胃が痛いのは治った:親族たちの鍼治療(9/13)

【※本記事は2019-04-24更新しました】

 

こんにちは。李哲です。

今日は続きの記事です。

施術日は2017年10月19日。

 

 

お父さんの糖尿病:手のひらの皮膚は綺麗になってきた

 

刺したツボは腎兪、京門、お尻の圧痛点2箇所、脾兪、肝兪、大チュウ(骨会)。中極、三陰交穴、陰陵泉、地機、陽陵泉、絶骨、湧泉、太衝、大陵、神門。

 

手足の裏の皮が剥けるのは、だいぶ良い。特に手のひらの皮は、綺麗になって来ました。

 

中極を刺そうとした時、お父さんは要らない要らないと拒否。

 

「尿の泡が減るから1本刺して!」とお父さんに言ったら、「糖尿病だから治らないんだよ」とお父さんが鍼を嫌がってたけど、説得して刺しました。

 

お母さん:胃の痛みはもう治ったけど、腰痛・膝の痛みはまだあり

 

腰痛と膝痛が治療項目。

腎兪、京門、大腸兪、大チュウ。

膝五鍼、絶骨から三陰交穴につなげる、中脘、上脘、下脘。

 

内関は刺してない。あまりにも痛がっているから。

胃の痛みはもうないけど、心配なので今日も上脘、下脘などを刺しました。

 

膝痛はまだ残っている。

前より進歩しているかどうかは、歩いてみないと分からない。

 

おばあちゃん:病院の薬を飲むのを、見るのが耐えられない

1ヶ月くらい鍼したけど、膝痛はほとんど変わらないし、鍼を回した時にとても響くので嫌がってました。

 

膝痛の鍼は受けるのが苦痛だと言うし、あと2週間で帰るので、ほかのツボで代用しようと思いました。

 

今日刺したツボは、腎兪、京門、束骨。

陰陵泉、陽陵泉、復溜、絶骨、上脘、下脘、中脘。

 

鍼したあと、おばあちゃんはまた薬箱を出して、飲む西洋薬を探してました。

 

おばあちゃんを見るのがつらいので、背中を向いて見ないことにしました。

 

3番目のおばさん:過労で突然現れた尿閉は、腎虚証が原因

昨日から尿が出ない。

ストッパーがかかったみたいに、尿が出なくて困っているそうです。

 

「ネットで見たら腎不全.腎虚証の人が尿が出なくなる。私の膝痛も腎虚証が原因みたいだね」とおばさんは言ってました。

 

中医学の理論で言うと、尿閉(尿が出なくなる)のは腎虚証(陽虚)。

 

尿閉の段階まで来るのは、とても時間がかかります。つまり、昔から腎虚証の症状があったはず。その時に治せば良かったけど、今は洪水みたいになっているので、防ぐのが大変です。

 

今日刺したツボは、腎兪、京門、大チュウ、天柱。

 

お腹の中極を刺そうとしたら、おばさんはとても拒否してました。

「以前みたいに刺した後、尿道が辛くなるのが嫌だ…」

 

仕方がないので、代用のツボを選びました。

三陰交穴、陰陵泉、地機。

翌日、朝ご飯食べる時、おばさんから聞いたら尿閉はまだある。

 

この日は仕事があるので、針ができない。

お灸の場所(中極と関元)を教えて、あとは昼間に自分でお灸することを教えました。

 

韓国のおばさんの腰痛:手術さえしてなければ、もっと良くなるはずなのに!

 

昨日韓国に帰ったので、鍼治療の記録はない。

 

変化をあまり詳しく聞いてないですが、著しく変わってないみたい。でも、帰る最後の日も鍼をして欲しかったと言ってました。


鍼治療したのは、たったの4~5回。

手術を受けた後なので、鍼治療は困難であるのは最初から分かっていたけど、もっと楽にさせなかったのが悔しいです。

 

手術さえしてなければ! 

しかし、後悔しても戻れるものではない。

 

韓国に帰って、良い鍼灸医に出逢えることを祈ります。

 

~続き~

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