こんにちは。李哲です。
今日は続きの記事。最初は1は以下をご覧ください。
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(2011-11-16 12:38:51発表)
翻訳文
もっと道徳がないのは、検査で癌になる確率が高まる。
これはとても滑稽なことです。
もともと、癌で死ぬ事を予防する為なのに、侵入性の検査で最終的には癌になる確率が高まります。
例えば、乳がんの検査。
この前、アメリカの国家医学予防委員会は、乳がん健診の頻度を減らす事を提唱しました。
臨床で見ると、このような健診は癌の予防にもならないし、逆に繰り返す放射線検査で女性が乳がんになる確率が高まります。
さらに、放射線は過度の治療になり、たくさんの女性は、「生きてるより死んだほうがマシだ」と言います。
男性のPSA検査も、現在はアメリカ国家医学予防委員会では提唱しません。やっても無駄。
死ぬ人は死ぬし、病気がない人は逆にこの検査で尿失禁.ED(インポテンツ)になり、さらにひどいのは手術と抗がん剤治療で死んでいる。
今の有名な大腸内視鏡検査、その臨床価値も疑われています。
他のことは知りませんが、私が知っている限り大腸の内視鏡検査をしてから、患者さんはひどい大便が出そうだけど出ない.肛門が重い感じがあって、生活クオリティーが非常に下ります。
最もひどいのは、たくさんの金を払って、体力がなくなる検査をした。
例えば骨髄穿刺の検査、手術(英語では探索性の手術と言います)。やった後の唯一の結果は、「申し訳ありません。貴方は何々癌です。私たちは治せません。」
検査で患者さんが半殺しにされたのに、唯一の報えがこんな冷酷な告事。
こんな検査は意味がありますか?
やらないほうがマシです。
少なくとも患者さんは、心の中から死刑になった感じがない。
少なくとも希望があります。
生検は、もっとひどいやり方。
貴方は卵の殻を破って、卵白卵黄など抽出して、卵を検査するのを見たことありますか?
このような検査で、卵はどのくらい保存できますか?
同じように、生きている人間の身体でこんな抽出検査をして、もとの良性腫瘍が刺激されて悪性腫瘍にならないと保証ができますか?
もし、あなたが不幸に病気になり入院したら、とてもハイリスクな事です。
入院したら、あなたは同意書にサインをして、すべての事があなたの希望通りになりません。
病院はあなたの安らげる家ではない。
食事も合わない。
そして、毎日定期的にあなたの血管を破って血を抜く。
あなたが虚弱体質になりたくなくてもなります。
病気になった人は、もともと造血機能が弱いです。
でも、病院で毎日定期的に、血液検査のために血を抜く。
だから、皆さんがもし不幸に入院した。
前世若しくは親の日ごろの行いが良くなかったら、あなたはちゃんと生きて退院できません。
(おわり)