本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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子宮筋腫を切らない女性たち(2018-03-21修正)

こんにちは。李哲です。

今日は施術感想です。

 

子宮筋腫で通っている方は、まだ何人かいます。

 

彼女たちの共通点は

1.みんな子宮筋腫が大きい。

下腹部いっぱいになっているので、最低でも10cmはあります。

 

2.手術をしてない。

私は以前聞いた事があります。

「なぜ手術をしないですか?」

 

彼女たちの話は逆でした。

 「なぜ手術をしないといけないですか?

 

子宮筋腫はつらい症状ではないです。

つらいのは、子宮筋腫からくる生理痛と貧血。

 

この2つがなくて、日常生活に支障がなければ、子宮筋腫がある事にすら気づかない。小さな子宮筋腫は、精密検査をしない限り、分からないまま過ごす女性が多いハズ。

 

彼女たちが手術しない理由がこれです。

「別に痛くも痒くもないのに、なんで切らないといけないのか?」

 


 

西洋医学では手術をすすめるけど、手術をしたから痛みと貧血が治るとは限らないです。

 

手術しても貧血気味と生理痛が治らない女性は多い。

 

常識で考えて見ましょう。

 

世の中には子宮筋腫がなくても、貧血の女性はいます。

子宮筋腫がなくても、生理痛がある女性がいます。

 

子宮筋腫と生理痛.貧血は、イコールの関係ではないのです。

 

「筋腫を取れば貧血.生理痛が治る」という考え方は間違い!

 


 

私の考え方は、子宮筋腫があっても構わない。

とにかく、鍼灸で貧血と痛みがなくなれば、あとは徐々に筋腫が小さくなるのを待てば良いです。

 

臨床で見ると、子宮筋腫のサイズはあまり変わってないけど、貧血の症状はだいぶ緩和できます。

 

貧血の症状を緩和する原理は、肝臓.脾臓.心臓を強化する。

 

何故かと言うと、中医学の理論では血液と深い関係があるのは、以上の3つだから。

 

子宮筋腫の方には、以下の選択肢があると思います。

1.子宮筋腫を切らないと、2つの自覚症状で困るかも知れません。

●貧血でフラフラする。

●痛みで仕事ができない。

 

鍼灸若しくは漢方薬では、痛みと貧血を治せるので、あなたの日常生活を困らせるものはなくなります。

 

2.子宮筋腫を切る。

(子宮まで全摘出されるかも知れない)

手術のリスクとしては、子宮がないので妊娠できない。

もう一つは、貧血.生理痛が治ると限らない。つまり、貴方は無駄に子宮をとった。

どちらを選ぶかは、皆さんのご自由です。

 


 

追記:

『子宮筋腫があると妊娠できない』という説は、笑い話だと聞いてください。

 

筋腫は筋腫で、胎児は胎児。

両者は共存できます。

 

中医学の歴史上、両者共存の例はたくさんあります。