子宮内膜症の痛みは、三陰交をよく揉むだけで緩和できる!

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病名が山ほどあるのは、病気の原因を知らないことを証明する

こんにちは。李哲です。
少し前に来た女性の話。
彼女のつらいところはいろいろありますが、今日話したいのは子宮内膜症です。

女性の子宮に関する病名は多いです。
GOOヘルスケアで見た病名は、なんと21個!

子宮筋膜症。子宮蓄膿症。子宮内膜症。子宮筋層(実質)炎。子宮下垂、子宮脱。子宮頸管炎。子宮頸管ポリープ。子宮筋腫。子宮破裂。子宮発育不全症。子宮付属器炎。子宮肉腫。子宮内反症。子宮内胎児発育遅延。子宮腟部びらん。子宮体がん。子宮後転症(子宮後傾後屈症)。子宮頸がん。子宮の奇形。子宮肉腫。子宮頸管裂傷。

すごい発明です~
またあるかも知れませんが、面倒なので検索もしません(一笑)

ここで、皆さんに分かってほしいのがあります。
病名はいろいろあっても、原因は一つかも知れません。

病名をたくさん作り出しているのは、言い換えると病気の原因を知らないからです。病気の原因を知らないと、もちろん完治ができず再発のエンドレス治療になる。

子宮内膜症の痛みの原因は「冷え」

彼女の一つの心配は子宮内膜症。
でも、私から見ると、彼女の手足が冷たいのが原因で、お腹の痛みなどの問題が起きています。

子宮内膜症などの病名はどうでもいい。
手足が温かくなり、睡眠の質がよくなれば、子宮のいろんな問題も自然に解決できます。

なぜかと言うと、心臓は子宮の親だから。
親を解決すれば、子供も自然によくなる。

足つぼ.整体で冷え性が改善するのは簡単です。しばらく続けてやれば徐々に暖かくなる。ただし、大好きな甘いものと控えないとダメですよ(一笑)

子宮内膜症がひどいほど、三陰交の痛みは強い

彼女の場合、足の内側:三陰交穴 飛び上がるほど痛がってました。つまっているのが分かるくらい腫れてました。

もし、彼女がこのまま2ヶ月続いて、腫れているのがなくなったら、子宮内膜症の諸症状もなくなるはずです。

残念なのは、家が遠いから表参道まではしょっちゅう来れない。追跡ができないです。

三陰交穴 は、婦人科の全ての病気を治す大事なつぼ。これ一つだけで、全ての病気に効きます。三陰交穴はお灸もオススメなので、以下の記事を見れば分かります。

もし、生理とか子宮関連の病気で悩む女性がいたら、お風呂とかで自分で2~3ヶ月もんで見てください。信じられないくらい効果が出ると思います。

ほかの所も補強したいなら、足太陰脾経の地機、陰陵泉もよくもんだほうがいいです。

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