本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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久々にお腹が空いてきた:手術後の生理痛(17)(2019-01-30更新)

こんにちは。李哲です。

続きの記事です。


2017年12月12日。

彼女の報告:
12月10日から生理が始まって、生理痛がある。今日は急いで鍼治療に来ました。


痛む場所は変わって、臍まっすぐ下の手術の切り口あたりが痛い。


当院に来る前、彼女は西洋薬を飲んだので、今はそこまで痛くないそうです。


私は彼女に説明しました。

「以前の左下腹部痛が消えて、手術した切り口が痛いのは前より進歩しています。」


鍼治療を続けると、周りの痛みが消えるけど、手術した切り口の痛みは最後まで残る。若しくは手術の切り口の痛みが、最後に現れるのです。


だから、私は手術をすすめません。


手術の切り口が痛くなるのは、切り口の所まで新しい血が回るって身体は自分で治そうとしているから、切り口が痒くなったり痛くなったりするのです。


今日は針を刺して、お腹はすぐは暖かくなってないけど、途中で1回鍼を回した時はすでにお腹が暖かくなりました。


その後、彼女は寝ていたので帰る時は、両足も暖かくなっていました。

 



2017年12月20日。

彼女の報告:
会社が寒くて、左の大腿部から腰まで寒い。お腹が張る。


脈診では、左の脈が右よりやや弱い。緩有力の脈。


この前、鎮痛薬を飲んだのが引き金で、今日は胃がとても痛かったそうです。


私は彼女に説明しました。

「以前と違って、身体が強くなっているので、西洋薬を飲むとすぐ身体が反応するから、鍼した時は痛いかも」


良いことは良いけど、鍼を回すとつらいですね。


彼女が言うのは、

「鍼を置いてる間、けっこう久々にお腹が空いてきた!」

 

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2017年12月28日。

彼女の報告:
主訴は一日中ダルい。

今日は両コメカミの所が重い。

両鼠径部が痛い。


脈診では、脾臓の脈がまだ弱い。


足の内廷、陥谷などを刺したら、鼠径部の痛みはなくなりました。でも、両コメカミの痛みは変わらない。


太陽穴から率谷までつなげる鍼を追加し、帰りに両コメカミの重いのは楽になった。


脾臓の脈が弱いので、「運動していますか?」と聞いたら、彼女が言うのは最近全然してない。


正月休みに入ったら少し筋トレでもすると言ってました。
鍼だけでは足りないので、普段からなにか運動してほしいですね…

 

~つづく~

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