本場の中国鍼:李哲鍼灸院

本場の中国鍼で生理痛、生理不順、不妊症、腰痛、肩こり、首こり、ヘルニア、胃痛、頭痛、がん緩和ケア、便秘、下痢など様々な不調を整えます!

心筋梗塞で突然死!健康診断で正常だと言われたばかりのに…

【※本記事は2019-05-01更新しました】

 

こんにちは。李哲です。

今日はニハイシャ先生の弟子「アメリカの中医師:李宗恩博士」の記事を翻訳しました。

 

健康診断で正常だと言われた人が、突然の心筋梗塞でなくなった例から、健康診断の信ぴょう性を問う内容です。

 

健康診断は抜け穴がたくさんあります。

ハイテクノロジーが最高だと思ったら、いずれかあなたも治療のタイミングを逃して死んじまう。

 

大事なのはあなたの自覚症状。

つらい自覚症状があったとき、すぐ中医学の先生に診てもらってください。

 

中国語本文のリンク先は、

又一個西醫健檢正常卻突然心肌梗塞死亡的病例 – 當張仲景遇上史丹佛

(06/23/2018 発表)

 

健診で正常だと言われたのに、2ヶ月後に心筋梗塞で他界

 

昨日、久しぶりに来た女性患者さんがいました。

彼女が私に言ったのは、「以前の生理不順は2回の診察で治りました。しかし、数週間前からまた生理不順のトラブルが起きて、同時に不眠症と恐怖症にもなりました。」

 

彼女は、体調不良の原因を知っています。

彼女の仲良い友人が突然の心筋梗塞で亡くなり、彼女はとても悲しくなって、正常になった体がまた不調を起こしたのです。

 

彼女は前後のことを教えてくれました。

彼女の友人は、半年前から心臓の痛み、胸がつまるような感じがありました。

 

彼女は友人に私を紹介したけど、友人は中医学を信用しない。

彼女が私の治療で良くなっているのを知っているけど、中医学の治療は受けたがらなかったです。

 

2ヶ月後その友人は病院に行って、全面的な健康診断を受けました。心臓も正常だと言われました。

 

数週間前、友人は出張に出かけて、おそらく過労だったでしょうか。地元に戻った翌日に突然心筋梗塞になり、緊急救命が間に合わなくて死亡しました。

 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/li-hari/20180531/20180531171424.jpg

 

自覚症状を無視して、病院の検査しか信じない人たち 

 

たくさんの方は、西洋医学の検査データを信頼し、自分の体のSOS信号を無視しがちです。

 

SOS信号は中医学から見ると、明らかな症状です。

そして、SOS信号をもとにして、体内の問題の源を発見し早めに治療して、さらなる悪化を防ぐことができます。

 

もう一つ。

たくさんの人は、中医学の治療効果を目にしても、中医学は科学的根拠がない・信頼できないと言います。

 

治らないと診断された関節痛、3ヶ月の漢方薬で完治

 

私の一人の患者さん。

手指関節炎がひどい。何か所の関節は腫れと痛みで、変形までしています。活動もうまくできません。

 

西洋医学の診断では、「手術を受けても良くならない。」

 

漢方薬を3ヶ月飲んでから、関節痛と腫れは全部消えて、指の動きも正常になりました。

 

そして、変形した関節まで逆転現象が起きて、小石みたいな出っぱりがなくなり、ほかの出っ張っている所も柔らかくなり、滑らかになっています。

 

患者さんはとても嬉しくて、他の人に自分の指をよく見せながら、「中医学の治療でこんなに変わった!」と絶賛しました。

 

しかしある友人たちは、「西洋医学が良くなる可能性はない、治療法もないと言うから、腫れた関節が戻るワケがない」と言うのです。

 

科学的というのは、事実を受け入れて研究すること

 

目の前に証拠があっても、それを詳しく分析しようともしない。

 

科学的な精神は、自分の理解できない・解釈できない物を見たとき、それを受け入れて深く研究することです。

 

目の前のことが、自分の認識している知識と衝突があるとき、背中を向けて自信満々に「あれは不可能だ!」と言うことではありません。

 

李哲の感想:西洋医学は、心筋梗塞の予防も治療もできない!

 

急性心筋梗塞の致死率は、とても高いです。

現実で悲しいのは、たくさんの患者さんは西洋医学の心電図など信用するけど、自分の感覚を信じない。

 

心臓が痛い・胸が詰まるように辛いのに、西洋医学の検査では正常だと言われます。

このとき、あなたはおかしいと思いませんか?

 

病院が大丈夫だと言うから、それを信じてほったらかし。

そしてある日、突然心筋梗塞が起きてあの世行きになるのです。

 

言葉遣いが悪いけど、

心臓病に関して、西洋医学はクソ役にも立ちません!

 

これに反論する方は、たくさんいると思います。

 

以下、中医学の考え方で、なぜ役に立たないかを述べます。

 


 

臨床で見ると患者さんは手術したあと、自覚症状の改善は少ない。

たとえば弁膜症の人は手術後にも、相変わらず不眠症・手足が氷みたいに冷たい。以前のつらい自覚症状は、何一つ変わっていません。

 

中医学から見ると、患者さんは全然良くなってないです。

つらい自覚症状の改善がない。生活のクオリティーの向上がない。

 

しかし、西洋医学の検査では手術も成功したし、もうこれでOKだと言うのです。

 

患者さんのあなたは、どう判断しますか?

 

心不全に関しては、以前の記事で討論したことがあるので、参考にしてください。

f:id:li-hari:20181219183221p:plain

li-hari.hatenablog.com

 


 

李宗恩博士の記事を読んで、私の心筋梗塞で亡くなったお爺ちゃんを思い出します。

 

私のおじいちゃんも、よく言ってました。

中医学の素晴らしい効果を紹介しても、お爺ちゃんは笑いながら「本当なの?そんなのはあり得ない!」と軽く否定。

 

ずっと心臓病に良い漢方薬があると薦めましたが、けっきょく一つも試してない。

 

そして、2年前のある日の昼。

心筋梗塞でその場で亡くなりました。

 

おじいちゃんが亡くなった話を聞いたとき、私は悲しい気持ちでいっぱいでした。

 

人の運命というのは、本当に変わらないものです。

いくら助言しても、聞く耳を持たない人は聞かない。

 

そして、運命そのとおりの道を歩む。

 

心痛いですが、私もそれを受け入れるしかないです。

もちろん、少しでも希望があれば、説得のチャンスがあれば希望は捨てません。

 

ただし、医師と患者の縁がない人は、忠告しても聞いてくれないのが現実。