本場の中国鍼:李哲鍼灸院

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尿もれの原因は出産、加齢、肥満?骨盤底筋低下?(笑)本当の原因は冷え!鍼灸・漢方薬は体質改善で尿失禁、尿もれが治せる!

【※本記事は2019-06-25更新しました】

尿もれの原因が、出産・加齢だったら、治すようがないじゃないか! 

こんにちは。李哲です。

テレビニュースで見た内容に関して話したいと思います。

 

西洋医学の理論では、尿もれの原因は出産.加齢.肥満.骨盤底筋低下だと言いますが、重点的な問題には一切触れてない。

 

私はちょっと質問があります。

 

出産が原因なら、出産しなければ良いですか?

加齢が原因なら、年取らなければ良いですか?

これは無理でしょう?

 

解決できないものを原因にする時、本当にむかつきます。

何も言ってないのと同じじゃないか?

 

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尿もれの本当の原因:下腹部の冷えで、膀胱の貯蔵する力が弱い

  

尿もれ、尿失禁は中医学の診断で、『下焦寒』この一言。

分かりやすく言うと、おへその下の臓器が冷えているから。

 

冷えと言うのは、血液の流れが少ない.遅い。

物理的にみると、体内温度が下がっていることです。

 

体内の温度は『陽気』が決まります。

中医学でよく言う『気』がこの『陽気』で、太陽のエネルギーと同じです。

 

人間の気は太陽のエネルギーと同じ

 

陽気は活動のエネルギーで、筋肉の収縮と弛緩に必要なパワーです。

尿が漏れないのは、膀胱にパワーがあって尿道を閉めているから出ない。

便が漏れないのも、肛門中の筋肉にパワーがあるからドアが勝手に開かないのです。

 

体内を温める「陽気」が減った原因

 

それでは、なぜ陽気が減っているのか?

 

運動不足で陽気が少ない→冷え性になる


中医学の理論では動くのは陽。止まっているのは陰。
動くと陽気が増えるので、運動すると陽気が増える.体に良いと言います。

ただし、過度な運動は避けるべき。
過度な運動は中医学で言う『五労』に属して、やりすぎもいけないです。

運動をやりすぎた時は自分の身体で分かるはず。
適切な運動量を自分で把握してください。

 

運動は冷え性に良い

口から入る食べ物.病院の薬.サプリ→陽気が破壊され→冷え性

 

食べ物は当院で、口酸っぱく言うコーヒー、牛乳、チーズ、バター、お菓子などです。

 

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化学薬品の毒性は言わなくても分かるでしょう。
肝臓と腎臓が一番先にやられます。

腎臓は尿の生成.ろ過と関係しているから、化学薬品では頻尿.尿もれになるのです。

一番多いのは高血圧を下げる薬。
これは利尿剤なので、腎臓が働かなくて済む。
そして、腎臓がどんどん退化して腎機能低下になります。

 

もう一つ、抗生物質の濫用で体内の冷えが強くなっている。

これはニハイシャ先生の論文で痛烈批判しています。

どうぞご覧ください。

 

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人工的なサプリメントは、身体に消化吸収できないので毒です。

特におへその下の臓器:子宮.膀胱.腎臓などに蓄積して冷えるので、徐々に毒素の塊(腫瘍.結石など)が出来上がります。

臨床でよく見るサプリメントの副作用は、膀胱結石.腎臓結石.生理痛.頻尿.尿もれ.腰痛など。
 

今は運動不足より、西洋薬の副作用がもっとも多い。

運動しているのに、尿もれの患者さんを何人も診ています。


尿もれを治したいなら、一番最初に西洋薬を止めるべき。西洋薬が最大の元凶です。

 

西洋薬で冷え性になる

 

西洋医学の「尿もれ解決策」に対する疑問

 

テレビではエクササイズも紹介してました。

エアロビクスは良いですが、2Lのペットボトル水を太腿に挟むのはどうかな~と思います。

 

疑惑の根拠は、冷えるから。

水を挟むと、太腿が冷えるでしょう?

太腿は膀胱からも近いので、寒気が徐々に上にあがる心配があります。

 

別の重い物で良いから、ペットボトルの水は止めたほうが良いです。

 

もう一つ。

膀胱と尿道は平滑筋でできていて、これは意識で動かすことができない筋肉です。

 

外部の骨盤底筋を鍛える事で、果たしてどのくらい治療ができるのかが疑問です。

 

肝心な尿を貯める膀胱の力。

尿が出ないように収縮する尿道などは、鍛えられないから。

中医学(漢方薬.鍼灸)の尿もれ治療法

 

中医学ではどのような解決策があるのか?

原因は冷えだと言ったので、深部まで温めるのが大事です。

 

漢方薬だと尿もれ、頻尿など前立腺肥大、前立腺炎を治す「八味地黄丸(はちみじおうがん)」などが有名でしょうか。

 

他の治療例は、以下の2つの記事が参考になると思います。

 

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もっと身体に合う漢方は、漢方薬局の先生に聞いてみてください。

 

鍼灸の場合は、鍼でもお灸でも解決できます。

特にお灸は、自宅でも簡単にできるのでオススメ。

 

お灸するツボは中極穴(膀胱の募穴)。若しくは関元(小腸の募穴)。過去記事があるので参考にしてください。

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li-hari.hatenablog.com


関元は石門と近いです。
石門穴にたくさんお灸すると、妊娠できなくてなるので要注意。

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li-hari.hatenablog.com


妊娠したい女性は、関元のもっと下の中極穴でお灸してください。中極穴は石門からだいぶ離れているので安全です。

 

温めると言うと、ホッカイロを想像するかも知れません。

ホッカイロでも効果はあります。

 

ただし、ホッカイロの効果はお灸の足元にも及ばないので、なるべくお灸をしてください。

 

鍼の場合は、だいたい同じツボを刺します。

冷えにはお灸の方が強いですが、お灸ができない場所に鍼もできるので、鍼とお灸は互角ですね。同時にやったほうが最強だとも言えます。

 

鍼とお灸で尿もれ、尿失禁は治る

まとめ

 

身体の環境.体内の臓器を治さないで、外側の筋トレでは一部しか治りません。

 

中医学は5千年の歴史もあります。

昔はオムツもなかったですよ。

中国昔の年寄りは、みんな自然に治るのを待って、垂らしたでしょうか?

 

どんな病気でも、昔は漢方薬と鍼灸で治したのです。

 

私は今まで何人も治療したけど、ごく一部分の人以外みんな早めに改善が見られています。以下は一つの施術例、参考になると幸いです。

 

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自宅でお灸をやって、可能な限り鍼も受ける。

そして、よく歩いて運動する。

そのうえに、適切な漢方薬を飲む。

 

死んだ人でも蘇るツボがあるのに、

これで尿もれ.頻尿が治らないワケがないです!

 

追記内容:サプリ、西洋薬との併用は、効果が出ない!

サプリメント.西洋薬を飲みながら鍼灸治療を受ける場合、ほとんど効果が出ません。必ず止めてもらわないとダメです。

 

中医学は体内の建設。

西洋薬は体内の破壊です。

 

建設のスピードは破壊にかなわない。

この真理は忘れないでください。

 

以下は足つぼ整体、鍼灸で尿もれ・頻尿などを治した例。

参考になると幸いです。